大人のミニはデザイン性より「着まわしできるかどうか」選びのポイントは形と素材

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ロングブーツやソックス合わせなど、旬な足元に合わせてミニ丈のボトムに手が出したくなる今。でも着なれないからこそ、何をどう着たらいいのか「大人の選択」が知りたいところ。そこで、選びのポイントから着こなし方までレクチャー。トレンドのデザインを追いかけるのではなく、エターナルな着まわしの効くアイテムを選んでワードローブをリフレッシュ。

すそが広がらないウールのミニスカート


タイトスカートをカットしたかのような細身の台形ミニ。幼さが気になるアイテムながら、肉厚な黒のウール素材という重みのおかげで素足ではいても大人のまま。

19,910円/uncrave WHITE(uncrave) 上品に見える毛足の短いウールを使用。



ケーブルニットを滑らせて気だるくレディなALL黒

黒スカートは着まわし。黒ケーブルニット 132,000円/D-VEC(グローブライド) シルバーバッグ 11,990円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 黒ポインテッドトゥパンプス 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ) その他/スタイリスト私物 

デニールの低いシアーなタイツで黒をつなげつつ、ニットとウールの冬らしい重みにセンシュアルな抜け感をプラス。バッグの強気なシルバーで箔をつけて。



(ミニスカートのコーディネートを全公開!)
大人がミニを選ぶなら「すそが広がらないウールが正解」冬のマンネリを更新するスタイリングアイデア