靴下合わせももたつかず、派手なデザインも削ぎ落とす黒スキニーを軸にすれば、足元バリエを広げるのも簡単。ローヒールでもシャープに仕上がるため、新たな靴との出会いの幅も広がることうけあい。※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
脚の細さを引き立てる黒スキニーと「ヒールじゃない靴」
厚みのある形や発色のいい色などの迫力を逆手にとって、黒スキニーをさらにほっそりと。足元にメリハリがつく強めなデザインの靴なら、ヒールに頼らずとも「ラクして美脚」がかなう。黒スキニーでなくとも、細身のパンツとも相性がいい知っておいて損のない靴の選び方、合わせ方。
1_【角ばったフラットシューズ】
幅広なスクエアトゥでモノトーンに小さな変化を
細いスキニーに対して、足元はある程度のボリューム感がある靴が好バランス。ヒールにボリューム感がないぶん、つま先にボリュームがあることで、体の細い部分=足首をより細く見せる視覚効果。白スクエアトゥフラットシューズ(1) 36,300円/PIPPICHIC(ベイジュ)
2_【派手色のスニーカー】
黒とメリハリがつく「濃い色」を選択して
引き締まる寒色と黒の配色。プレーンなスニーカーを合わせるときは「足首見せ・濃いヴィヴィッドカラー」で足元にしっかりコントラストをつけて。ソックスを加えるなら薄手のもの、厚手のタイプならスキニーにINするのもおすすめ。スニーカー 7,700円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)
3_【厚底ソールで黒ブーツ】
黒スキニーだから合う凹凸を生むボリュームソール
春もスカートやワンピースとの合わせに活躍する、ワークブーツのような重厚感のある黒は、細身デニムをきゃしゃ見せできる手堅いアイテム。サイドジップ黒ブーツ(4) 26,950円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
「ぺたんこ靴との合わせでもスタイル良く見える」実例集も
≫【20選の一覧へ】 抜群!「履き心地・美脚・スタイル補正」最高の黒スキニー