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シンプルな黒レザーバッグの飾り方
いつもの黒バッグを自分好みにカスタマイズして、目新しさをプラス。何にでも合うシンプルなデザインがベースだから、すこし派手に盛るくらいがちょうどいい。


黒レザーバッグ 71,500円/メゾン カナウ(ヤマニ) スエット 28,600円/ブラームスルーツストック(ビショップ) 中に着たTシャツ 9,350円/THIRD MAGAZINE×フルーツオブザルーム(THIRD MAGAZINE) デニム 16,500円/ヘルシーデニム(ゲストリスト)
ビッグトートと2個持ち

ベロアトート 13,200円/ハァウ(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) 単体だとインパクトの強い、鮮やかなカラーのロゴバッグ。ミニマムな黒バッグとの2つ持ちならスタイリングから浮くことなく使える。書類やパソコンをつめこめる大容量サイズで、実用的なところもうれしいポイント。
個性派モチーフで飾る

〈右から〉ポーチ 6,050円/リパーニ(スピック&スパン ルミネ有楽町店) 靴べらチャーム 3,410円/モノトーンボーイ × ビームス ボーイ(ビームス 銀座) 恐竜チャーム 参考商品/SCIENCE AND NATURE(フレームワーク ルミネ新宿店) ハートチャーム 15,400円/シーエックスシー(アマン) 黒スマイルチャーム 2,420円/DEVASTEE(メゾン イエナ)
スカーフを巻いてクラシカルに

スカーフ 15,400円/マニプリ(スピック&スパン ルミネ有楽町店) スカーフの使いみちは服だけにとどまらず、バッグのアレンジにも活用できる。持ち手の部分にねじって固定するだけで、クールな黒バッグがエレガントな雰囲気に一変。あらかじめ大きめサイズを選ぶのがオススメ。
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正面よりも「横顔と後ろ姿」
ときに正面よりも印象深く映る横顔と後ろ姿。アクセサリーやデザイン性の高いトップスを用いると緊張感が生まれ、どこから見ても完成された姿がかなう。 着まわしたデニムパンツ 18,700円/ニードバイヘリテージ(ゲストリスト)
ゴールドフープとブラウンのターバン

ターバン 8,800円/メゾンドリリス(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店) ゴールドフープピアス 17,050円/ココシュニック オンキッチュ(ココシュニック) カットソー 20,900円/SEA(エスストア)
リラクシーな太めのターバンも、ブラウンから選べば都会的。タイトにまとめた顔まわりに映える、大ぶりなゴールドフープピアスを組み合わせて、モードな印象をキープ。
甘さを求めて「2連のリボンチョーカー」

〈上から〉ゴールドチャームチョーカー(小) 121,000円、(大) 209,000円/ともにミズキ(LITTLE LEAGUE INC.) タンクトップ 8,800円/グレーコード(ゲストリスト) カーディガン 16,940円/アダム エ ロペ
旬なリボンチョーカーは、サイドで結んですぎない甘さに。ネックの余白が埋まるぶん、きゅうくつに見えないようカーディガンから肌をのぞかせて抜け感づくり。
まじめなシャツを裏切る「ネイビーキャップ」

ネイビーキャップ 8,690円/SEA(エスストア) シルバーピアス 17,050円/ココシュニック オンキッチュ(ココシュニック) ブルーシャツ 12,980円/ギャレスト(ワールド プレスインフォメーション)
ときに幼く見えるキャップは冷静なネイビーなら大人でもとり入れやすい。つば浅めをセレクトして顔まわりはコンパクトに。さらにオーバーシャツとのコントラストも相まって、小顔効果も期待できる。
「レトロPOPなピン」をランダムに

チェッカーバレッタ 2,420円、ヘアピン(6本セット) 4,400円/ともにビームス ボーイ(ビームス 銀座) トップス 16,500円/スタニングルアー(スタニングルアー 新宿店)
それだけで映える個性的なピンを、サイズを変えてランダムに配置。暗色になじみやすい白黒や明るすぎない赤を選べば、重ねづけしてもくどくない。愛嬌のあるアップヘアにはセンシュアルなレーストップスが好バランス。
「絵になるボウタイ」が後ろ姿を表情豊かに

ブラックシアーボウタイブラウス 18,920円/NAVE
正面から見るとやや大げさなボウタイは、後ろで結んで発想の転換を。ブラウス自体は落ち着きのある黒のシアー素材だから大人っぽさを保つことができ、大きなリボンも照れずに着られる。後ろ姿をきわ立たせるために、ヘアは潔くアップ。えり足から少しおくれ毛を出すことでニュアンスが生まれる。
ジュエリー不要の「シュシュとトップス」

シルバーシュシュセットトップス 12,100円/ジャーナル スタンダード(ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
シュシュとトップスがセットになっているから、手をかけずとも統一感のあるバックスタイルが完成。細やかにラメがかったシルバーカラーは、派手すぎないから日常づかいに最適。大きなシュシュでヘアをさっとまとめて、絶妙なこなれ感を演出して。