女性らしさを物語るセンシュアルなトップスも、ちょっと気張ったドレスライクな質感も。カジュアルに引き戻してくれるデニムと一緒なら、憧れと親しみやすさが共存したスタイルに。デニム中心の発想で、キレイの可能性はどこまでも広がっていける。
「完成度を高める」細部の飾り方
小物やメイクにも手間ひまかけると、デニムを着る日がもっと特別なものに。「いつもと同じ」から脱却する、キレイが高まるアイディアを解説。担当したスタイリストによるこだわりのポイントもご紹介します。
「背筋が伸びるひかえめなゴールド」

見えなくても、つけることでオシャレのマインドが上向きに。
「意外性を生むロングブーツの重み」

軽快なデニムをしゃんと見せるのに、足元の重みは有効なテク。素材か色で春に向く軽さは意識を。
【COORDINATE】
「カジュアルではない」デニムワンピース

重ねるのがもったいないほど美形なワンピは小物で遊んで個性を上乗せ
(COMMENT)「デニムワンピは一歩間違えるとほっこり見えてしまうのですが、これは色み、ウエストのシェイプ加減、デコルテの開きなど、どこをとってもセンシュアル。」(スタイリスト・岩田さん)
スクエアネックに胸下からの切り替えフレアのクラシックなデザイン。ハリのある生地や色ムラの少ないリジッドカラーがリュクスな見た目に貢献。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全31スタイルの一覧】≫「デニムをキレイに着る方法」自然体で品よく見える「つくりこみ方」
