Check!01
フラットシューズが怖くないセンターライン入り
自然と脚の長さをカムフラージュして、スタイルアップをかなえてくれるハイウエスト。さらにセンターに入ったイエローステッチがすらりとした縦ラインを強調し、フラットシューズでも絶大な脚長効果を発揮。
仕上げに投入したサスペンダーも、ほっそり見せに一役。
ハンパ丈でもバランスがいい「ウエストにデザイン」
切りっぱなしなど、目立つポイントをくびれ部分に持ってきて、視線を誘導。スタート位置が高いおかげで、丈の短いクロップドでも重心が上がり、バランスのとれた着こなしが可能に。
トップスインしてウエストマーク。ゆるいどうしでもメリハリが誕生。きゃしゃなベルトでくびれ部分にさらにアクセントをプラス。この時期は寒々しく見えないよう、ショートブーツで露出をおさえるのが賢明。
後ろ姿まで美しい包み込むシルエット
オシャレな人=自分では見えない部分にまで意識が行き届いている人。お尻を包み込むシルエットなら、座ったときもデニムが下がりすぎず、品のいいスタイリングが完成。
バックコンシャスなロンパースならウエスト周りのもたつきもゼロ!
こびない女らしさショート丈が似合う
トップスの丈が短くなると、ハイウエストとのバランスがとりやすくなることはもちろん、くびれが強調され、腰にかけてのラインがきわ立つ。カジュアルなデニムパンツでも、センシュアルな装いに。
かわいげを足すフェミニンなボリュームブラウスがスタイリングの相棒。太めヒールでさらに美脚を狙って。
無駄を削いだデザイン
ウエストベルト部分のステッチをわざとなくしたムダのないデザインで腰まわりがすっきり。レトロなイメージのハイウエストデニムが洗練された都会的なスタイルへとシフトチェンジ。
ウエスト部分が隠れないよう、スエットをデニムにイン。ベルト部分のデザインを目立たせつつ、ラフなスエットを大人っぽく転換。スエット×デニムのカジュアルコンビも、高いデザイン性で都会にも合う着こなしに。
ゆるいほど都合がいい超ワイド
ハイウエストの場合、すそが広ければ広いほど、きゃしゃなウエスト部分とのメリハリがつきやすくボディラインを見せずとも自然とほっそり。着慣れないモードなシルエットも、合わせを選ばないデニムなら挑戦しやすい。
リブニットにビスチェでデニム以外はすべてミニマムに。