いやみのない女らしさとはこういう事!樋口かほりセレクト7アイテム。

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「ラフだけど女らしいを意識」

デニム×白Tがユニフォーム的な存在の樋口さんは、シルエットを重視した女性らしいバランスをとることが多いとか。そんな樋口さんが気楽で大人の品を含んだものを提案。

Check!01

キレイめスカートも気楽に

「コンサバ感あるスカートも、ニット素材だったりストライプ柄だったり、カジュアルさを含んだもののほうが使いやすい。ラフさがあるからトレンカやレギンスを合わせてもかわいく着られそうです」

Check!02

「いやみのない女っぽさ」

「1枚で着たい女性らしいキャミソールは、定番のデニムやメンズっぽいパンツと合わせてさらっと着こなしたいです。これに女性らしいスカートだとす ぎた感じがするから、パンツでバランスを調節」

Check!03

「セカンドバッグに抜擢」

「キャメルや黒の小さいバッグと一緒に持ちたいトート。あまり見ないパイル地のもので、夏っぽいしぬれても乾きやすいから、海でも街でも使えます。落ち着きのある配色も大人っぽくてお気に入り」

Check!04

「ショート丈はなびかせたい」

「気分転換にはきたくなるショートパンツは、ハイウエストでモノトーンの落ち着きのあるデザインを選びます。すそが広がったものなら、脚まわりにゆとりがあるのでスタイルアップもできます」

Check!05

「デニムに合うひかえめな光沢」

「Tシャツ×デニムのシンプルなスタイルの日、大人らしさを足すものとしてゴールドやシルバーアクセをつけることが多いです。ボリュームのあるものは今らしいし、カジュアルさをセーブできるから◎」

Check!06

「軸カラーをブラウンに変更」

「デニムのかわりにはきたくなる、メンズライクなブラウンパンツ。かための素材だから、きちんと感もあり脚のラインをキレイに見せてくれる。ヒールでもスニーカーでも端正な表情に仕上がります」

Check!07

「着まわしやすいシンプルさ」

「実は背中がざっくりと開いた、シンプルな中に女性らしさのあるデザイン。ロングスカートを重ねて、 長めのトップスとしてラフに着るのもいい。色みを合わせてこなれ感あるワントーンコーデに」

Cooperation_AFLO Composition&Text_Riho Nawa, Mika Shirahige