LEVEL04「横顔・後ろ姿でも目を引く理由」
正面から服のデザインが見えていないにもかかわらず、つい目で追ってしまう人。サイドやバックスタイルでもこだわりが十分伝わる、緻密なアレンジ術は必見です。
1.「ギャップのある小物づかい」
小花柄ワンピとブラウンニットのほっこりする合わせ。さわやかなブルーのバッグと白サンダルで、小物は都会的に仕上げたところがいい。(出口さん)
2.「オシャレしている感のある髪」
スカーフをゆるっと髪に巻くと、後ろ姿のレベルが上がる。(高木さん)
3.「風をはらむシルエット」
歩くたびにゆれて広がるトレンチは、360度どこから見てもドラマチック。(岩田さん)
4.「リュックなのに大人っぽい」
スポーティなイメージの強いリュックも、レザー素材だと上品。さらに水玉ワンピを合わせたことで、クラシカルな感じが漂ってステキ。(渡邉さん)
5.「さりげないボーダー」
ベージュのワントーンの中にちらりとのぞくボーダーがかわいい。上下ベージュってアイテムによっては難易度が高いけれど、柄が入るとリズムがつくので試しやすくなりそう。(出口さん)
6.「着られているようなBIGサイズ」
オーバーシャツの体が泳ぐシルエットが今っぽい。(渡邉さん)
7.「すそから見える黒」
コートのすそから黒のフレアスカートをのぞかせたバランス感に、オシャレさがにじみ出ている。(高木さん)
8.「昔を思い出す」
昔流行ったようなバレッタの人気が再燃。べっ甲バレッタ・イエローサングラス・ブルーのコーデュロイジャケットのカラーバランスにも惹かれた。(樋口さん)