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やっぱりデニムが軸 →「ストラップ＆ヒール」をアクセがわりに
新しいものを試す時期はとくに、受け入れ幅の広いデニムは欠かせない。流行の、ストラップやヒールに飾り気のある個性的な靴でもリアリティのある表情へ。アクセサリーのようなデザインが、無骨なデニムを女っぽく仕上げる利点もアリ。
「甲で少量のメタル」→ 細身の黒をひかえめにハズす
きちんとパンツのように使える、適度なゆとりの黒デニム。甲ストラップにメタルをあしらった小さなエッジで、キレイなままモードへ昇華。ヌーディな色だから、強さを加えてもLADYを維持。
ベージュエナメルアイレットシューズ（6） 13,800円＋税／COVI’S（ROSE BUD） ブラウス 18,000円＋税／BLACK BY MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） 黒デニムパンツ 12,000円＋税／フレームワーク（フレームワーク ルミネ新宿店） ピアス 16,000円＋税／NATURALI JEWELRY（NATURALI JEWELRY 西武渋谷店） バッグ 12,000円＋税／LAGUNAMOON
「感度を上げるヒールだけ白」→ シャープなIラインに切れを足す
引き続き人気のヒールにひとクセあるものは、どう転んでもカッコよく整うモノトーンベースがオススメ。濃紺デニムを黒で挟んだ、スラッとした縦のラインを、ヒールの白でよりスマートに。
黒×白ヒールサンダル（4月展開予定）（6.5） 25,000円＋税／ENFOLD タンクトップ 10,000円＋税／ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア（グーニーPR） サーマルトップス 16,800円＋税／SERGE de bleu（ショールーム セッション） デニムパンツ 23,000円＋税／nagonstans サングラス 27,000円＋税／カレン ウォーカー（カレン ウォーカー ギンザ シックス店） ショルダーバッグ 16,500円＋税／ADINA MUSE（ADINA MUSE SHIBUYA） メッシュバッグ 8,500円＋税／ラドロー（ロンハーマン）
「もたつき知らずな白×クリア」→ ヴィンテージライクな上下をさわやかに
淡色デニム×赤ストライプのレトロライクなスタイルを、気品を持つクリアヒールで大人に引き上げ。白パンプス×透明ヒールのエレガントな見た目が、ゆったりしたデニムでもカジュアルに傾かない秘訣。
白×クリアヒールシューズ（9） 6,900円＋税／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） ストライプブラウス 25,000円＋税／AKANE UTSUNOMIYA（ブランドニュース） デニムパンツ 22,000円＋税／リーバイス(R)ビンテージ クロージング（リーバイ・ストラウス ジャパン） ハット 5,980円＋税／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） イヤリング 12,800円＋税／ベベ（カージュ ルミネエスト新宿店） バッグ 64,000円＋税／ダニエル&ボブ（ダニエル&ボブ ジャパン）
PICK UP SNAP!
「モダンなヒール」
〈右〉色あせデニムと波長の合うウッドヒールも、スクエアフォルムでラフすぎを回避。
〈左〉スパイシーな赤のトライアングル。タイトな黒デニムをさらにスレンダーな面持ちへシフト。
「クラス感が増す足元でジュエリー」
〈右〉アンクルストラップに大ぶりビジューをあしらった、鮮度のある「映える1足」。
〈左〉ヒールにパールがついたドレッシーなパンプスが、クラシックデニムの高見えに貢献。
「白のリボンが清楚なムードを演出」
黒パンプスにさわやかさが加わる白のワイドストラップ。ジャケット×デニムの定番コーディネートに、ツヤのある白で愛嬌をトッピング。