「黒好き」のスタイリストが私服に選んだ黒アイテム【後編】

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6.「ストローハットにも小さく黒」
ハット 20,000円+税/タア(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店) 「海に行くとき、持っていて気分の上がるストローハットはマスト。水着も黒が多いので、黒リボンが入るとまとまりが出るし、締まって見えるのがいい」(樋口さん)


7.「ジジ・ハディッドの水着姿」
「上下で異なるデザインがかわいい、ジジ・ハディッドの水着。上が黒だったら手持ちのボトムとも合わせやすく、日によって印象を変えることも簡単。バンドゥビキニなので、リネンシャツをはおるなど洋服としても活躍しそう」(渡邉さん)


8.「おもちゃみたいな1足」
シューズ 2,000円+税/メドゥース(ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店) 「昔流行ったプラスチックの靴をまた見かけるように。POPな色が多いからこそ、あえて黒が新鮮。海ではビーサンが定番だから差をつけられる」(岩田さん)


9.「キャリー・マリガンの夏の黒」
「女優 キャリー・マリガンのコーディネートは、小さな黒の効かせ方がすごくうまくて参考になる。ゆるくてラクなスカートを主役に、コンパクトな黒のキャミソールで引き締めたバランスがとてもかわいいと思います!」(岩田さん)


10.「浮かれすぎないロンパース型」
黒パイル地ロンパース 13,000円+税/Lepidos(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 「日焼け対策にベアタイプの水着を探していたので、まさに理想どおり! 品のよさを保てるショートパンツなのも高評価」(渡邉さん)