Episode 4
「買い足しでさらにテーマが広がる」
ひととおり着まわしを満喫したら、次にねらうは目新しさを感じる服。白Ｔのマンネリ化にストップをかける４着を、自由なテーマにひっかけて最後まで飽きずにリピート。
17_STRIPED PANTS
「シンプルに遊び心を生む」
リネンストライプパンツ 8,900円＋税／Sea Room lynn リネン素材のストライプなら、派手すぎず試しやすい。
「スタイルUPは譲れない」
着心地のよさに加えて脚長効果も期待できる、願ったりかなったりのストライプパンツ。柄に存在感があるのでトップスはミニマルで十分。新たな服の加入で、また白Ｔが着たくなる。
白T＋3＋4＋8＋17
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD ストラップつきバッグ（７月発売予定） 12,800円＋税／ル・ベルニ（キャセリーニ） 眼鏡 40,000円＋税／EYEVAN 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ） ミントブルーパンプス（８月発売予定） 25,000円＋税／TSURU by Mariko Oikawa リネンストライプパンツ 8,900円＋税／Sea Room lynn 縦ラインを強調するべく、ＴシャツはパンツにタックIN。目線を流せる柄により体型がほっそり見えるだけでなく、いつもの白Ｔがプレイフルに変貌。
「センスのいい紳士みたいに」
柄アイテムのうまい使い方を知っている、オシャレな紳士がイメージソース。白Ｔとストライプパンツの気楽なワン・ツーで正統派なジャケットに個性をメイク。
白T＋5＋7a＋11＋17
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD バッグ 6,900円＋税／レイ ビームス（ビームス ウィメン 渋谷） ベージュジャケット 8,900円＋税／MURUA エコレザービーチサンダル 5,500円＋税／TODAYFUL（LIFE’s 代官山店） リネンストライプパンツ 8,900円＋税／Sea Room lynn カーキハット 11,500円＋税／SHAGADELIC ジャケットを着ないで肩にかけるアレンジやインパクティブな小物選びで、さらなる遊び心をプラス。
18_LIME CARDIGAN
「白に映える鮮やかさ」
カーディガン 16,000円＋税／ENFOLD 着てもよし、飾ってもよしな薄手のカーディガンは重宝すること請け合い。
「たまには白がさし色」
目立つ色を脇役として使う常とう手段はいったんお休み。チアフルなライムグリーンのカーディガンに小さく白Ｔを効かせたら、季節感満点のさわやかな装いが完成。
白T＋7b＋11＋18
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD ハーフパンツ 6,900円＋税／MURUA エコレザービーチサンダル 5,500円＋税／TODAYFUL（LIFE’s 代官山店）カーディガン 16,000円＋税／ENFOLD 夏らしいライムグリーンと落ち着いたベージュ。テンションの異なるアイテムどうしも、白Ｔがあれば簡単にまとまる。両方の特性を持つ白Ｔがつなぎ役に。
「白Tでモードを表現」
ムダな要素をそぎ落とした白と黒をベースに、ライムグリーンを一点投入。ミニマルな装いに、鮮やか色が存在感を放ち印象的なスタイリングに仕上がる。
白T＋5＋12＋13＋16＋18
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD バッグ 6,900円＋税／レイ ビームス（ビームス ウィメン 渋谷） スクエアサンダル 7,500円＋税／ハレ（アダストリア） サングラス 39,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン ＰＲ） 黒パンツ 22,000円＋税／BED&BREAKFAST（GREED International Tokyo Store） カーディガン 16,000円＋税／ENFOLD まじり気のないクリアな白Ｔは、モードなスタイルとも好相性。ディープグリーンのサングラスや黒の巾着バッグも、クールな仕上がりをあと押し。
19_PINK HALF PANTS
「心地いいままフェミニン」
ショートパンツ 36,500円＋税（参考価格）／SSENSE for Tibi（ブランドニュース） ゆるいサイズ感がリラクシー。
「夏を満喫したい」
白Ｔにペールピンクのハーフパンツを合わせて、ビーチスタイルをフェミニンに更新。ベージュジャケットを肩がけしておけば、街へ出るときなど、また違う顔が楽しめる。
白T＋7a＋11＋19
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD ベージュジャケット 8,900円＋税／MURUA エコレザービーチサンダル 5,500円＋税／TODAYFUL（LIFE’s 代官山店） ショートパンツ 36,500円＋税（参考価格）／SSENSE for Tibi（ブランドニュース） ハット 28,000円＋税／CURRENTAGE（ブランドニュース） 大きなハットに、肩がけしたジャケットなど。全体を淡色でまとめるなら、シルエットに抑揚を。
「気だるい品のよさ」
エフォートレスな白とピンクに、ルーズな白シャツをはおってけだるさを感じさせるシルエットをメイク。上半身を白でまとめれば、ラフな中に品も薫る。
白T＋6＋12＋13＋19
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD シャツワンピース 9,900円＋税／ノーク バイ ザ ライン（N.O.R.C） スクエアサンダル 7,500円＋税／ハレ（アダストリア） サングラス 39,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン ＰＲ） ショートパンツ 36,500円＋税（参考価格）／SSENSE for Tibi（ブランドニュース） メンズっぽいサイズにまとめたことで、やさしいツートーンながら甘さはひかえめ。エッジの効いたカラーサングラスで、淡色がぼやける危険をセーブ。
20_LACE DRESS
「単純なワンツーが変わる」
レースワンピース 23,000円＋税／ジャーナル スタンダード レサージュ（ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店）
「パリの女の子からインスパイア」
ガーリーな服をハズして着るのが得意なパリジェンヌを参考に。レースワンピに白Ｔとワークパンツをしのばせて、甘い白をカジュアルダウン。
白T＋1＋3＋12＋13＋20
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD カーキベイカーパンツ 19,000円＋税／THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店） ストラップつきバッグ（７月発売予定） 12,800円＋税／ル・ベルニ（キャセリーニ） スクエアサンダル 7,500円＋税／ハレ（アダストリア） サングラス 39,000円＋税／EYEVAN（アイヴァン ＰＲ） レースワンピース 23,000円＋税／ジャーナル スタンダード レサージュ（ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店） Ｔシャツとレースワンピの白をベースに、カーキやダークブラウンをさし色づかい。２色の渋色が入ると、レースワンピにヴィンテージのような味が出る。
「後ろ姿にも気を抜かない」
バックスリット入りのレースワンピからのぞかせたのは、今季らしさを語るハーフパンツ。すぎない色香にとどめるべく、インナーにはカジュアルな白Ｔを抜擢。
白T＋4＋7b＋8＋10＋20
Ｔシャツ 11,000円＋税／ENFOLD 眼鏡 40,000円＋税／EYEVAN 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ） ハーフパンツ 6,900円＋税／MURUA ミントブルーパンプス（８月発売予定） 25,000円＋税／TSURU by Mariko Oikawa トートバッグ 24,000円＋税／ザ・ディレッタント（ビームス ウィメン 渋谷） レースワンピース 23,000円＋税／ジャーナル スタンダード レサージュ（ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店） 繊細なレースを１枚重ねるだけで、着つくしたはずの白Ｔの気分が一新。素肌を見せたりパンプスを合わせたり、レディなアレンジがよく似合う。