Selected 4
「くり返すほど好きになるココの1着」
膨大な数の新作を見てきたスタイリスト6名が、何度も使いたいと感じたはおりものを調査。各プレスやディレクターのコメントとともに、魅力を熱く語ってくれました。
ROKU
「裏地との配色まで絶妙」
ベストセットポンチョコート 75,000円+税/ロク(ロク 渋谷キャットストリート) ひねりの効いたデザインが多いロク。ベージュだから難しさゼロ。(樋口さん)
PRESS COMMENT
肩がけしたようなシルエットになるように、こだわって作りました。ケーブルニットなど、表情の異なる素材のアイテムとミックスした着方がオススメです。(プレス・河原井美幸さん)
SHE Tokyo
「ほどよい鮮やかさで使いやすい」
コート 190,000円+税/SHE Tokyo(エスティーム プレス) 黒い服のさし色にしたくて選びました。カシミヤ100%なので、軽くてとてもあたたかい。(高木さん)
DIRECTOR COMMENT
肌なじみがよいと好評のカラー“クラシックブルー”はブランドのオリジナル。ハイクラスなカシミヤ特有のツヤと陰影により、リュクスな印象がかないます。(ディレクター・浅葉 果林さん)
ENFOLD
「合わせやすさ抜群のネイビー×グレー」
ダークネイビー×グレードッキングブルゾン 78,000円+税/ENFOLD カジュアルな素材&形ですが、配色が大人っぽいから幅広いボトムに合う。(石関さん)
PRESS COMMENT
身頃はメルトン、そでとフードは中綿を入れたコンビブルゾンです。ラフに着るのはもちろん、キュッとウエストマークすると、また違った雰囲気が出てオススメ。(プレス・長谷川裕美さん)
ebure × RONHERMAN
「赤だけど品がよくて大人っぽい」
ダッフルコート 130,000円+税/エブール フォー ロンハーマン(ロンハーマン) レザーコードやシルバーのトグルに高級感があり、上品に着られる。(岩田さん)
FROM PRESS
少し肩の落ちたオーバーサイズのコート。中で体が泳ぐように設定されているため、トラディショナルすぎず子どもっぽく見えないところがポイントです。(プレス・阿部真澄美さん)
ebure
「シーンレスな黒のボンディング」
コート 48,000円+税/ebure ボンディング素材のはおりってありそうで意外とない。きちんと見せたいシーンにも、カジュアルな装いの日にも使える。(渡邉さん)
PRESS COMMENT
ポリエステル・レーヨン・ポリウレタンの生地を2枚合わせた素材を使用。とにかく軽く、気負わず着られるのが魅力。体なじみのよいすっきりとした形に品も漂います。(プレス・泉 有紀さん)
ASTRAET
「実はレザーという意外性」
レザーダウンジャケット 45,000円+税/アストラット(アストラット 新宿店) レザーのダウンって珍しい。ナチュラルカラーが着まわしに適任。(出口さん)
PRESS COMMENT
カジュアルになりすぎずキレイめにも転ばせやすい、ツヤ感のあるベージュがポイント。着丈は短めなので、小柄な人でもコンパクトに着用することができます。(プレス・家城麻依子さん)