06-「“そでからのぞく程度”に柄もの」
ボーダーやチェックなど遊び心のある柄を品よくとり入れるなら、首元よりも顔から離れたそで口に使うのが賢明。ウォーミィなキャメルに、手元の水色が春らしさをもたらしてくれる。
07-「顔まわりもワントーン」
イヤーアクセやメイクもブラウン系でそろえ、色みをしぼったコーディネートにさらなる統一感を。顔まわりに用いる色数を減らすことで、より大人っぽく洗練された表情がかなう。
08-「チュールを見せて甘さをプラス」
すそからチュールをのぞかせ、クールなムードで着がちな黒をフェミニンに転換。ノーブルな甘さが加わり、大胆にデコルテを見せても好感度キープが可能。かわりにレースを使ってもよし。
09-「ペールカラーは切れ味よく」
この春ねらい目のペールカラー。やさしい色合いこそ、えりつきシャツやスリット入りスカートなど、シャープさのあるデザインがマスト。モードな形や黒の小物で締めるとさらにいい。
10-「白+キレイ色で上下ルーズが整う」
ほのかに光沢のあるペールカラー&クリアな白を組み合わせ、ロング&ルーズな上下が重く見える不安を解消。スカートの細かなプリーツにより、ゆるい白トップスものっぺりしない。