今年の靴&バッグどうする?|買う前に知っておくべき「トレンド傾向」4選

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TOPIC 04
黒とベージュは整えるより“ハズし”役


→ ひかえめにモードな「ALL黒の幅広トゥ」
季節の変わり目に重宝する、とりあえず失敗しない黒のレザーパンプス&ブーツ。横幅の広いスクエアトゥで、無難な服でも肩ひじ張らずモダンな面持ちへと刷新。

ITEM
1.ショートブーツ(6.5) 9,990円+税/SLY(バロックジャパンリミテッド) 細身だからパンツとでももたつかない。 2.スエードフラットシューズ(2.5) 6,400円+税/RANDA 甲もスクエアカットで切れ味をUP。 3.レースアップシューズ(3) 20,000円+税/Dhyana. レースアップをあしらったため、ローヒールでもきゃしゃな脚のラインをメイク。 4.バレエシューズ(2) 13,000円+税/ダニエラアンドジェマ

→ 黒多めの「冷静な2色以上」
ハズし役になるマルチカラー小物は、タフな黒をまぜて華やぎをトーンダウン。なかでも派手色やロゴのチアフルなデザインもポップになりすぎない、黒の分量が多いものをセレクト。

ITEM
1.ピンク×黒フラットシューズ(1.5) 26,800円+税/ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン(WASH ルミネ横浜店) くすみ&ネオンのトーンの違うピンクをIN。 2.ストラップつきロゴバッグ(17×20×9.5) 60,000円+税/ミチノ(プレッド PR) 「SALUT」以外にも世界の言葉で“こんにちは”をプリント。 3.ストラップつきバイカラーバッグ(16×21×6.5) 9,000円+税/LLEATHER

→ 「甘さ」はベージュで力まずとり込む
フリルやリボンデザインなど、キレイめスタイルに親近感を与えるガーリーなシューズ。抜けと強さをあわせもつベージュのレザーだと、1足で甘辛バランスが整い、幼く見えることもなし。

ITEM
1.カッティング装飾シューズ(7.5) 46,000円+税/ネブローニ(フラッパーズ) 細かなカットワークで洗練度が上昇。 2.甲クロスゴムバレエシューズ(1) 30,000円+税/オペラ(イエナ ラ ブークル) 曲線的なシルエットがさらに可憐に。 3.フリルシューズ(2) 6,400円+税/RANDA 4.リボンタッセルローファー(2) 35,000円+税/REGAL(リーガル コーポレーション) 単調にならないざらっとした質感のスエード。

→ ニュアンスカラーに「立体的なフォルム」
のっぺり見えがちな薄色レザーは、構築的な形やギャザーを部分的に含んだ立体感のあるフォルムで間のびをセーブ。あいまいな色の服と合わせても、メリハリのあるたたずまいに着地。

ITEM
1.ストラップつきバッグ(19×23×11.5) 13,800円+税/セピカ(ジオン商事) 2.フラップバッグ(16.5×21) 55,000円+税/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) バッグ2つを張り合わせたような攻めた形。 3.スエードギャザーバブーシュ(1) 13,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 4.ひもつきギャザーシューズ(5.5) 12,500円+税/LAGUNAMOON(LAGUNAMOON ルミネ新宿)