シンプル好きの「ヴィンテージ」6選|甘めデニムコーデ&印象重視のカラーコーデ

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LIGHT YELLOW
「甘みを含むバターみたいなイエロー」

白にとけ込むようなまろやかなニットである意味のワントーンを形成
肩にかけたイエローニット 3,900円+税/原宿シカゴ 神宮前店 白チュニックTシャツ 8,800円+税/アダム エ ロペ べージュスエットパンツ 22,000円+税/ヘリテノーム(ガリャルダガランテ 表参道店) サングラス 15,000円+税/A.D.S.R.(4K) ローファー 14,900円+税/A de Vivre スエットパンツも同系色をセレクト。

INSPIRATION >> 『BROOKLYN』
アメリカ・ブルックリンに移民したアイルランド人の女性にまつわる物語。背景とのコントラストが美しい衣装が目を引く。ダイナーのキッチュな赤との対比がなんともいえない、バターのようなイエローのドレスもその1つ。

SOLID RED
「愛嬌をもたらすシンプルな赤」

シンプルな赤にさらなる深みをもたらす古びたデニムジャケットとの相乗効果
デニムジャケット 3,900円+税/原宿シカゴ 神宮前店 赤ノースリーブシャツ 8,900円+税/N.O.R.C ベージュスラックスパンツ 9,900円+税/N.O.R.C by the line(N.O.R.C) 眼鏡 32,000円+税/BLANC それだけで存在感のある赤は、シンプルなデザインがより簡単。デニムとベージュパンツのベーシックに「効かせる」程度で。

INSPIRATION >> 『TWO FOR THE ROAD』
“赤が似合う女優”=オードリー・ヘプバーン。時間軸を交錯させながら描かれたロードムービー『いつも2人で』で魅せる、鮮烈な赤とデニムのインパクト。60年代に公開された作品にもかかわらず、今も色あせない魅力がつまっている。

SOCIAL SWEAT
「スエットの日はわきまえる」


今まではデニムやスニーカーの仲間だったスエットを、あえてコンサバに解釈して、カジュアル以上に高める計画。気楽なムードはそのままに、活躍の幅がまた広がる。

□「ジャストサイズの無地」で大人化計画
□「上品なニットに合うもの」の感覚でスタイリング

KNIT-LIKE SWEAT
>> あえて「コンサバ」が好都合

洗練されたワントーンに見せかけてスエットだから無難にならない
グレープルオーバー 13,000円+税/ドレステリア(ドレステリア 新宿店) 手に持ったジャケット 34,000円+税/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 有楽町店) パンプス 32,000円+税/ピッピシック(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) グレーセンタープレスパンツ 12,273円+税/COS(COS 銀座店) イヤリング 24,900円+税/セシル・エ・ジャンヌ 足元まで抜かりなく上品に。