さらなるスタイルアップにつなげるためにパンプスは“ヒールと甲”に着目を。キレイに見えることを前提に、季節の変わり目の気分転換にもなる1足を探し求めて。
※（ ）内の数字は、靴のヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。
「スタイリングに左右されず気分が変わる」
服のテイストにかかわらず、きちんと感を補強できるパンプス。だからこそ、新しいカラーに挑戦したり、定番色にデザイン性を求めたり。品は保ちつつ気分を一新する。
スパイスもひかえめを選ぶ
「やわらかいトーンとアニマル柄」
インパクトの強いアニマル柄は、やさしいカラーをベースにすることで気張って見えず品格を上乗せ。それぞれの柄の特徴を生かしながら、甲浅で軽やかさを促してくれる。
1.GREEN PYTHON
パイソンパンプス（6） 36,000円＋税／ピッピシック（ベイジュ） 淡いグリーンでパイソンも上品に。太ヒールではきやすい。
2.PYTHON TOE
切り替えパイソンフラットパンプス（1） 52,000円＋税／ペリーコ（アマン） 切り替えデザインがシャープさを演出。
3.LEOPARD
レオパード柄パンプス（7） 17,000円＋税／Mollini（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム） スエードでひかえめな強さに。
4.PYTHON HEEL
ヒールパイソンパンプス（4.5） 17,000円＋税／ダニエラアンドジェマ ベージュをほどよく辛口に。