ポイントは「ゆるやかなIライン」
選ぶ服はゆるくもなく、タイトでもない。体に「つかず離れずのシルエット」。縦感を強調するタイトスカートやオールインワンなどのワンピース系、あるいは落ち感のあるアウターを羽織って「タイトじゃないIライン」に仕上げて。
A.「タートルとサロペットの連続性」
首から足首までを一気につなぐ組み合わせが縦ラインを強調。深いVネックの切り込みが、タートルネックの窮屈さをなごませる抜けとして機能する。
B.「ニットでタイトの印象緩和」
タイトスカートもニットなら、細身のシルエットはそのままで堅苦しさがやわらぐ。首元のマフラーで目線を上に誘導すれば、いっそうシャープに。