着ている服に「似合うカチューシャ」 仕上がりに差が出る選び方

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10.ツヤを補う意味合い

ヴィンテージジュエリーのように

抜けを生むクリアなツヤ感が欲しいとき、深みのあるべっ甲柄なら上品さをキープできる。アクセサリーのようにドレッシーに仕立ててくれるから、エレガントなトップスのよき味方になることうけあい。


TORTOISESHELL
べっ甲柄クリアカチューシャ 11,220円/マシェット(ZUTTOHOLIC) ON・OFF問わず活躍できる。




11.単純にしない

モノトーンが凝って見える

単調に陥りがちなモノトーンを退屈させないためには、ほどよい装飾感が必要。細めや小ぶりなど、存在感をおさえた「シンプルの延長線上」にあるデザインを選べば目立ちすぎず、顔まわりに華やぎを加算できる。

LONG RIBBON
黒リボンつきカチューシャ 1,380円/OSEWAYA(お世話や) アレンジ自在の長めリボン。




12.いたってふつうでどこか新鮮

ボーダーとセットしない髪

スタンダードな柄と好相性な、カジュアルな髪=「カチューシャをつけただけ」。安定感を生む組み合わせながら、こなれた印象に落ち着く。ボーダーと配色を合わせたカラーで、統一感を出すのがコツ。



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