「クールなイメージで透ける素材」
引き続き人気傾向のシアー素材。透け=センシュアルととらえがちですが、このコートは透けているのにハリ感もあり、女っぽいというよりモード。クリームイエローの色みも絶妙。自分なら、透けを強調しないように長めのボリュームスカートを合わせたい。(樋口さん)
抜けを出せる「ストラップつきフラット」
ローファーほどかたくなくバレエシューズほどガーリーじゃない、絶妙な立ち位置のシューズを発見。一見ぽってりとしているのですが、サイドから肌がのぞいて抜け感も女らしさもある。気張ったボトムのなごませ役としても重宝。(岩田さん)
シンプル服に意表をつく「背中開き」
オフショルは難しくても、バックスタイルの肌見せなら大人もあり。個人的には7分そでで背中がほどよく開いたトップスを、カジュアルなデニムに合わせるバランスが好み。(樋口さん)
リース中も毎回チェックしてしまうバックシャンのワンピ。タイトな形だと甘さが強調されるので、ずるっとした形を選ぶとよさそう。黒かネイビーならシック。(岩田さん)
服の一部として「なじむハット」
秋冬のバケットハットに続き、メンズライクなハットに惹かれる。トップスとハットの色を合わせる技は、簡単にシンプルな服装の感度を上げられるのでオススメ。(樋口さん)
このLOOKのコーデュロイみたいにくたっとした風合いなら、ストローハットほど浮かれた感じが出なくて、日常にとり入れやすそう。主張ひかえめなベージュが最適。(渡邉さん)