【3】「目を引くボトムをならす」
黒リブTと白ブラウス、どちらも品のよさを意識した選びが功を奏して、ちょっと目を引くクセのあるボトムも難なくとり込める。
【▶黒リブTの場合】
フラットな黒で支えて柄を浮かせない
ワークウエアブランドらしい、タフな質感のエキゾティックなプリントパンツ。品のいいハイネックが効いて、攻めた柄もシックに落ち着く。
黒リブTは着まわし。パンツ 9,790円/ユニバーサルオーバーオール(カレンソロジー 新宿) バッグ 9,900円/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル) サンダル 8,800円/TKEES(エスケーパーズオンライン)
【▶白ブラウスの場合】
ふくらみのあるスカートの意外性
すその前後差を利用してゆるくタックIN。ふくらみのあるダンボールスカートのおかげで、ヌーディなのに印象的。
白ブラウスは着まわし。スカート 14,300円/nano・universe(ナノ・ユニバース カスタマーサービス) クラッチバッグ 31,900円/アヴァケーション(アルアバイル) サングラス 44,000円/アヤメ サンダル 6,490円/RANDA
【4】「脇役として使う」
I大きく、ゆったりとしたモノを重ねて。黒リブTシャツも、白ブラウスも小さくアクセントになるくらいのバランス感で。
【▶黒リブTの場合】
黒ありきで成立するスタイルUPと女っぽさ
ふつうの黒Tにはアクセを要するところ、ハイネックの黒リブTなら、オーバーオールに対して引き締めも女らしさも成立。
黒リブTは着まわし。オーバーオール 37,400円/LENO(グッドスタンディング) バッグ 18,700円/CULTIVATE(カルティベイトインダストリー) サンダル 12,100円/ソルサナ(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店)
【▶白ブラウスの場合】
ブラウスならではのまろやかな抜け感
白ブラウスのわずかな光沢が、渋色シャツに品のよさとやさしさを添える。白Tではなしえないマイルドなムードに。
白ブラウスは着まわし。シャツワンピース 17,600円/uncrave パンツ 11,000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン) バッグ 14,850円/MADE IN MADA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 黒ミュール(ひもつき) 2,420円/KOBE LETTUCE