黒を上手に着る7つの習慣

【Day4 Mannish】
1
+グレーで配色もメンズライクに。
シンプルな黒のビッグジャケットに相性のいいショートパンツ。グレーでシックな面持ちのまま着くずし。コットン素材が定番のショートパンツもサテンにすることで軽さが出て、ジャケットの重さとの調和がとれる。



【Day5 +Accessories】
2
小物で自由に・お好みで味付けを。
カラフルアクセやPVCバッグなど、夏らしいチアフルなものも、優雅な黒とで上品なまま。肌を引き締めつつ甘く見せずに心地いい、夏の黒といえばのノースリワンピが、小物づかいのアイディアを受け止めてくれる。



【Day6 Mild monotone】
3

モノトーンにはやさしさを。
配色自体に強さがあるモノトーンは力んだ印象を払拭するのが今の気分。そこで起用したいのが、やわらかさを加えられるニットスカート。シャツなどきちんとしたトップスのおかたさを抜き、Tシャツやタンクなどカジュアルな薄手トップスには、ニットの厚みがバランス調整に好作用。



【Day7 Classical】
5
黒だからいいノスタルジックな遊び。
デニムに合わせて着映えする、装飾をまとった夏の黒。ボリュームショルダーやフリル、タック、さまざまあるけれど、ギャザーの入ったノスタルジックなセーラーカラーでひと味違う、キャッチ―な黒でシンプルスタイルを盛り上げて。