着まわしで実証する「デニムのすそは少しフレア」がいい理由【5選】


ブーツ・サンダル両方に合う「セミフレアのブルーデニム」

秋へ向けての主軸となるデニムの1つとして、注目したいのは一般的なセミとまでもいかないくらいの、ブーツカット未満でややすそが広がったフォルム。ヒザ下を長く見せる設計で、サンダルはもちろん、ショートブーツやパンプスとの合わせはさらに脚長に見える効果も。そんな「すそだけ」の更新でオシャレのレパートリーもさらに充実!



70’sを彷彿させるライトウォッシュのフレア。白Tを合わせた、あせることのない究極のスタンダードにもすその形で違いを。タックINしてコンパクトにおさめればフレアもきわ立つ。デニムパンツ 24,200円/Levi’s® Vintage Clothing(リーバイ・ストラウス ジャパン) 白Tシャツ 12,100円/THE NEWHOUSE(アーク インク) サンダル 13,750円/AKTE



1.デニム以外を黒でまとめる



キレイめな黒小物でシックに華やぐ
Tシャツを白から黒に変えるだけで、小物にも「落ち着き」の影響が。むしろデニムだけがハズしとして生きてくるテイストMIXに着地。デニムパンツは着まわし。黒Tシャツ 10,450円/ソブ(フィルム) 手に持ったジャケット 55,000円/UNITED TOKYO(ユナイテッド トウキョウ 神宮前店) バッグ 7,689円/クチュール ブローチ パンプス 35,200円/PIPPICHIC(ベイジュ)



2.デニムが目覚める鮮やかなドレス



デニムと夏を理由に攻めたレイヤード
1枚でまとうよりも確実にカジュアルダウンをねらえるデニムがあれば目を引く色も簡単。ゆれるワンピースからのぞくデニムは、細身よりも無造作なフレアのほうが、力が抜けて好バランス。デニムパンツは着まわし。赤花柄キャミワンピース 17,380円/フリーダ(フリークス ストア渋谷) バッグ 14,960円/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) サンダル 12,100円/TKEES(カオス表参道)