【TIPS.4】
ハーフパンツの「えりを正す」
涼しくて軽快な短め丈のパンツ。ともすると幼さが気になるボトムの日こそ、力を抜きつつまじめさも補えるシャツが好都合。
白シャツは着まわし。黒パンツ 19,800円／エトレトウキョウ 眼鏡 31,900円／EYEVAN（アイヴァン 東京ギャラリー） バッグ 7,700円／TODAYFUL（LIFE’s 代官山店） ローファー 16,390円／A de Vivre
余裕のある白に好都合な少量の黒。
なびくすそやそでのふくらみがミニマムなパンツに奥行きをメイク。すそのボタンをあければ、ハーフパンツも埋もれず映える。端正なモノトーンでいっそうの落ち着きを。
【TIPS.5】
夏の肌感を「整える」
くずしたシャツで包み込み、キャミやタンクからのぞく素肌を微調整。ヘルシーな女らしさに白シャツならではの清涼感が加わり、高い好感度を約束。
白シャツは着まわし。キャミソール 5,390円／Mila Owen（ミラ オーウェン ルミネ新宿２店） デニムパンツ 20,900円／リーバイス® ビンテージ クロージング（リーバイ・ストラウス ジャパン） ネックレス 15,400円／SOKO（ZUTTOHOLIC） ストール 26,400円／THROW バッグ 8,250円／Parolosa（ザ ストア バイ シー 代官山店）
華奢さを引き立てるビッグシャツ。
キャミソールやタンクなどコンシャスなインナーの相棒にも適役。肌見せの甘さを整えつつ、ゆったりとしたシルエットで体をくるめば肌感もともなってエレガントなムード。
【TIPS.6】
広がるスカートで「高める」
シャツとつなぐように広がりのあるスカートを合わせ、ドレスのように。普遍的なシャツでも気分が高まる、新たなスタイリングプランとして追加。
白シャツは着まわし。白共布ベルトつきジャンパースカート 30,800円／ダブルスタンダードクロージング（フィルム） 頭につけたスカーフ 3,190円／原宿シカゴ 原宿店 黒バッグ 73,700円／A.P.C.（アー・ぺー・セー カスタマーサービス）
レトロな黒を小さく飾って。
ワンピで選ぶと甘くなりがちな白も、リラックスしたフォルムのシャツが軸ならハンサムなムード。小さくレトロな黒を散りばめてシルエットの広がりをちょうどいいバランスに引き締め。
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