【HEAD WEAR&ACCESSORIES】
「白1つでキリッと締まる」
ハット 18,700円/Masakazu Furusawa(UTS PR) デニム特集のスタイリング中、白小物が入るとラフなデニムに“考え抜かれた緊張感”を出せることを発見。完成度が上がります(渡邉さん)
「顔まわりだけに重みを足すなら」
ストローハット 26,400円/ステットソン(ステットソン ジャパン) 淡色のデニムシャツに、リッチな雰囲気を上乗せしたくてハットをチョイス。濃いブラウンなら天然素材も浮かれて見えません(出口さん)
「大人のカジュアルに適任」
黒ハット(4月中旬発売) 20,900円/Masakazu Furusawa(UTS PR) デニムをイメージどおりカジュアルに着たいけれど、ラフにはしたくない。そんなとき、ハリ感のあるつば広ハットがちょうどいい(渡邉さん)
「微糖なカチューシャを」
〈右から〉カチューシャ 5,500円/Iris47(フーブス) ベロアカチューシャ 24,200円/アレクサンドル ドゥ パリ(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店) 女っぽさが欲しいときに(塚田さん)
「カジュアル度の調整役」
ネイビーヘアバンド SOPHIE BUHAI/本人私物 デニムにはTシャツを合わせることが多く、足りない女度はカチューシャで調整することが多いです。ネイビーのトップス+デニムに合わせて、グラデーションをつくるとステキだと思い、ネイビーを買い足しました(樋口さん)
「ネクタイ風にスカーフを」
スカーフ 29,700円/ICICLE(アイシクル 阪急うめだ本店) デニムシャツを着るなら、同トーンのスカーフを首に巻くアレンジもあり。メンズ風の使い方ながらシルキーな素材によって見た目はエレガントという、どっちつかずな感じも好み(出口さん)
「軽やかなリネンは濃色で」
ストール 30,800円/アソース メレ(アイネックス) 半そでのニットや白Tに、ストールをひっかけてデニムを盛り上げたい。適度なボリュームと濃色のおかげで、リネン×デニムのヘルシーなかけ合わせもあっさり見えません(渡邉さん)
「ベルトが黒なら他で遊べる」
ベルト 19,800円/アンボワーズ(メゾン イエナ) 適度にエッジの効いたものが好きなので、ならす役割のミニマルな黒小物は持っておきたい(塚田さん)
☑使えるベルトの最適解は「味のあるブラウン系」
「レトロに導くキャメル」
ベルト 14,300円/マヌエラ(アイネックス) デニムパンツと距離の近いベルトは、とくにヴィンテージ風の色にこだわりたい。変型バックルと白ステッチで単純な服も凝って見える(渡邉さん)
「シルバーで辛口仕様に」
ベルト 5,500円/SLY(バロックジャパンリミテッド) シックなブラウンに、存在感のあるシルバーの組み合わせが目新しい。ボリューミィなバックルのおかげで、デニムにモード感が漂います(出口さん)
「デニム上手なブランドで」
ベルト 9,680円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) デニムが豊富なシンゾーンのベルトは、レザーの光沢感と細さ、バックルの形が絶妙。カジュアル服を正す品のよさがある(岩田さん)
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