上手な人ほど使っている「タンクトップでコーディネートが可愛くなる」テクニック


ボリュームスカートと合わせてワンピース風に、メンズライクなパンツと合わせてシャープにetc…そんなタンクトップに似合う服や、バランスのとれた組み合わせを33スタイルの実例でご紹介。



Tシャツよりもメリットが多い」タンクトップ

肌が出るぶん、Tシャツよりもすっきりと、そして甘さも演出できるタンクトップはまさに万能。「ゆるめなシルエット」が全盛の今季もその活躍の幅は広がり、欠かすことのできない存在。

Tシャツよりもメリットが多いから



2枚ひと組感覚で「ジレとタンク」

合わせの基本だけに羽織るジレにデザイン性を。縦のラインを強調するノースリーブを生かして、細く長いシルエットが使いやすくておすすめ。肩を覆うような「ノースリ気味」のデザインなら腕の華奢見えにもひと役。




ルーズなカーデからのぞかせる繊細な肩のライン

スクエアカットのネックラインでメンズライクなタンクトップとは一線を画すデザイン。アンサンブルとして投入すれば、いい意味でおしゃれにコンサバっぽくふれる。コクのあるベージュと白まじりのやさしいピンクの好配色。




ロングカーデ感覚で羽織るシャツワンピと一緒に


 
白タンクトップとアイボリースカートの甘めな組み合わせをロングシャツで引き締めつつ、気になる二の腕カバーも両立。ワイドなボトムに合わせてもコンパクトに仕上がる、長く直線的な形が好都合。




タンクの肌感とハイウエストで女らしく

重みのあるスカート+タイトなトップスの鉄板バランス。上半身で重みを出せないぶん、ボトムにボリュームを求めたくなる真夏の装い。コンパクトなタンクトップを味方に、思いっきり長い丈のハイウエストを選び、ぺたんこ靴でもスタイル良く。




白とブラウンの究極のシンプルなコーディネート

薄着になる夏こそ「シンプルな引き算の着方」が際立つ季節。タンクトップにチノやデニム、そんな究極のシンプルスタイルこそが素敵に見える、品のいいビターなブラウンをチノパンで投入。




ルーズな白シャツがもたらす肌感との相乗効果

キャミソールやタンクトップなど素肌の出るトップスを、きちんとしたえりつきの白シャツをくずして包みこむ。ヘルシーな肌見せに白シャツならではの清涼感が加わった、好感度の高い装い。シャツをくずさず羽織って着たり、ボタンを数か所留めて着たり、脱いでウエストに巻いたりと、1日の中でのさまざまなシーンにも着方のアレンジで対応できる組み合わせ。




「肌を包むように」ゆるニットを羽織る

「素肌との組み合わせ」は暑い季節ならではのオシャレの楽しみ。デコルテや腕を潔く出した、タンクトップやキャミソールに「もう1枚」重ねて2枚セット感覚のインナーコンシャスな装い。そんな夏のレイヤードに起用したいのが、素肌をくるむように、あるいは肩にひっかけるようにして羽織るサマーニット。あたたかみのあるニットの重厚感と肌感の抜けが相まった、簡単に作れる絶妙なバランスは、淡い配色をまとめる深みとしても好作用。




上品なサテン素材のタンクトップ


 
テロンとしたタンクトップに、スカートもとろみ感のあるベージュスカートをチョイスし、どう着てもスタイルよく見えるIラインを形成。ブラウンやベージュを凛々しく見せるシルバーを、アクセサリーやシューズで効かせて。




「ちょうどいい甘さ」に落ち着く3色


 
白ではなく、グレーのタンクトップを合わせたのがポイント。白とグレーとピンク、という3つの色がやわらかくまじりあって、甘さとカジュアルさのちょうどいいバランスに着地。




着方で印象の変わる「つなぎ」もインはタンクトップを

いわゆる”つなぎ”の余ったそでをウエストに巻きつけて、ワークパンツのように解釈。くびれ位置でしっかりウエストマークし、上半身をミニマムにまとめれば、ボトムのふくらみがシルエットの緩急を作り、さらにスタイルアップを後押し。




新注目の色は「開放的なネオンカラー」

黒をはじめネイビーやグレーなどのダークカラー、そして白にも。強くない「やさしいネオンカラー」はベーシックカラー全般に似合う、キレイ色の新候補。そんな高揚感のある色をまとうだけで、シンプルなボトムもドレッシーな表情に。特徴のある色は潔く肌を見せることで抜けを出せば軽く、派手に見えず、ちょうどいいバランスに落ち着く。




タンク+個性的なスカート

バルーンシルエットやコクーンシルエットなど、変わった形もシンプル&コンパクトなタンクでバランスよく整う。歩くたびにゆれるスカートのフォルムがシックなトーンに遊び心をもたらして、シンプルなのにドラマチック。




キレイな色と白タンクの相愛な組み合わせ

キレイな色を羽織るときこそ白タンクの出番。簡単にベーシックスタイルの雰囲気を変えられるカーディガンこそ、旬のくすみピンクを。小物も好相性なブラウンをアレンジしてまとまりよく。




くすんだ白デニムで色みに微差を

肌感のあるタンクトップにゆるいカーディガンを引っかけた鉄板レイヤード。明度を落としたニュアンシーな白デニムがクリーンな白とも好相性。




タンクトップをレディに昇華させるALL黒&肩掛け


 
タイトなワンピースのように組み合わせたタンクトップとスカート。上下ベロア素材でほんのり光沢感を取り入れれば、さらに女性らしく。黒のニットカーデを肩掛けして目線をアップ&肩から二の腕を目くらまし。




白1色は素材感とシルエットでメリハリを

コンパクトな白タンクを、カジュアルなワークパンツと、コンサバなツイードジャケットをつなげる役割に。膨張して見えがちな白ワントーンも上下のシルエット、各アイテムの素材感や服のテイストに差をつけることでバランスアップ。




女らしいワイルドな赤

ベージュと相性のいい赤にヴィンテージライクな色みを含ませれば、よりシックな雰囲気に。ヌードカラーの女らしさと、ボーイッシュなサファリベストも好バランス。




肌感のある黒とカラースカート


  
スカート以外は全部黒で潔く2色でまとめるのもポイント。「上は軽く・下は重め」の法則に当てはめて、柔らかく動きやすい、ツイードのスカートをチョイス。首元がつまったデザインで縦長シルエットを強調して。




「黒で軽く・白で重く」理想のバランス

タンクトップとワイドパンツ、というごくごく定番なコーディネートも、黒と白の使い方の発想次第で鮮度がアップ。軽いタンクトップに対して、パンツはコーデュロイ。そんな重めなボトムがタンクやキャミなど肌感のあるトップスには好都合。




無骨なタンク+パンツを肩がけで女らしく

カーゴパンツにタンクトップを合わせるのは無骨すぎる? そんなときにとり入れたい、ニットの肩掛け。気になる二の腕をまぎらわせつつ、女性らしい「包まれる」印象を演出。足元はきゃしゃヒールで、縦長感を出すことによって全体のスタイルアップも図って。




タンクの肌感を味方に「身軽な服とファー小物」

夏の服と秋冬小物。そんな「季節感のミックス」にも適任なタンクトップ。肌感のある服に、あったかい装飾でやさしくインパクトを加えるという組み合わせを楽しめるのも今から夏の時期ならでは。




タンクでのぞかせた素肌で白ワントーンに抜け感を


 
V字に深く開いたネックラインからタンクトップで素肌をのぞかせて。淡い色みで気になる膨張を回避しつつ、ワントーンのコーディネートに抜け感を。顔回りに大きなピアスを持ってきて、視線を上げるのもスタイルアップのコツ。




透ける素材の羽織りアイテムとタンクトップ


 
羽織りはこんな透かし編みがあると便利。インには素肌が映えるリブタンクを採用して、王道のデニムスタイルをすっきりと。縦に落ちる羽織りの質感とタンクでかなう、ほどよい肌見せ感でカジュアルでも女性らしく。




メッシュのニットと軽やかなサテン

テロっとしたやわらかい風合い、ツヤのあるサテンパンツに好相性なニットを、肌感のあるタンクトップで投入。程よい厚みのある、カジュアルなニット素材ならボディラインも拾わず、肌見せもセンシュアルになりすぎない。




「白も黒も使わない」配色もバランスよくまとまる

腕が出ることでの肌感の抜け、それによって縦のラインも強調されることで全体のバランスも良化。グレーに寄りそうスモーキーなピンク。フィット&フレアの女性らしいラインも、甘くなりすぎず上品。




そぎ落とすことで黒の強さが生きてくる

黒の重さや強さをいい方向に転ばせる肌感を軸に、極力「何もしない」ことでさまになるのが黒デニムのワントーン。引き締まる色という長所も生かし、コンパクトなシルエット&脚長な、スタイルUPを強調する組み合わせに振り切って。




甘色ボトム全般に似合う「ネイビーのコンパクトなベスト」

重ね着はもちろん、Vネックのトップスとしても活用できるショート丈のベスト。品よく引き締まった印象を演出してくれるネイビー+抜けの出るノースリーブは、キレイ色ボトム全般に好相性で着回しにも重宝。




ルーズなパンツにタックINしてスタイルよく

愛嬌のある丸みフォルムのニッカーズ風パンツ。幅広めのシルエットをくるぶしでキュッと締めることで、美しいバルーンシルエットを形成。股上に余裕をもたせつつ、楽に履けるゴムベルトのハイウエスト。腰位置が自然に上がって見える設計だから脚も長く、全体のシルエットにメリハリも出る。




ビターなブラウンでボーダー柄を大人っぽく

1枚でもインナーでも重宝する、シックなブラウンボーダーのタンクトップ。遠目からでは一見ボーダーと分からない極細ピッチで悪目立ちもなく、キレイ色との相性もいいブラウンなら白ボトムとの合わせも、黒よりマイルドな印象に。




ONタイムの服をタンクとキャップのコンビでOFF仕様に

美脚パンツとレザーバッグに黒パンプス。黒はキレイめにまとめつつ、グレーのタンクと黒のキャップで着くずし。お堅めな服と小物のセットに「タンクとキャップ」の合わせは他の服や色でも、バランスよくまとまる応用のきくテクニック。




Aラインワンピースをセルフメイクする感覚で

顔まわりに持ってくると重たくなりやすい黒も、ボトムなら全体の締まり役として活躍。脚線をごまかしつつ、ヒールがなくてもスタイル良く見える、ハイウエストのAラインスカートなら、シンプルなトップスも引き立つ。




あたたかな素材・キレイ色・肌のいい関係

タンクトップの肌感はそのままに、ふんわりとしたやさしい質感のシャギーニットにチェンジ。明確にかわいい色は、失敗しない「デニムでカジュアルダウン」の法則にしたがうのが賢明。くすんだ白デニムとオフ白のニットストールで、フォギーなピンクの甘さを中和。




ルーズなニットから見せる肌面積もタンクで計算

ルーズなニットカーディガンと相性のいいリブタンクトップ。どちらがなくても、嫌みのない肌見せは成立しない。さらに全身をワントーンでそろえれば、カーゴパンツもキレイめな仕上がり。