はじまりは知的で品がある黒から。キレイになれる黒の魅力はそのままに、これからの主役になる「新たな黒」をキャスティング。
GENTLY
「穏やかな黒」
質感を変えてゆるくキレイな方向へ
まずはキレイな黒を「ぬくもりのある素材」に変えて、黒自体の緊張感をほぐす。メンズライクでもレディに装っても力んで見えない、ちょうどいいあんばいに。
ずるっと落ちる長そでで全部黒に隙づくり

「そでは長め」のトップスが旬。手の甲までをおおい隠す長そでで、コンパクトなロンTをアップデート。コットンよりも薄くてやわらかい、ウールジャージー素材だから、肌を出さずとも自然と抜け感が生まれる。
レザーなのにハードに転ばない縦落ちするAラインスカート

黒レザーの重みをほどよく軽減してくれる、くたっとした薄手の素材感。穏やかに広がる優雅なシルエットなら、トップスで肌を見せてもエレガントな表情に。

ふっくらとした厚地のジレでIラインに奥行きをメイク

オールインワンに重ねるだけでスマートな印象に導く、お尻が隠れる長さがあるノーカラーのジレ。厚手のウール地で立体感が生まれるため、黒が持つ引き締め効果とともに、メリハリづけもかなう。
Photography_Yoshitaka Mizuno(model), Yusuke Tanaka(still) Styling_Kaori Higuchi(KIND) Hair&Make-up_Mai Ozawa(mod’s hair) Model_Lera Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Composition&Text_Mika Shirahige
※GISELe 2026年10月号「品行方正な黒」より転載