体型カバーに向くポイントは「台形フォルム」
かわいい見た目の半面、スタイリングのバランスや脚見せによるスタイルの見え方にも悩む短め丈。脚の露出が多いことがコーディネートやスタイルに対してプラスへ変わる、ミニスカート・ハーフパンツ選びのルールを実例を通して解説します。
ミニボトム選び「3つのルール」
□腰まわりのメリハリを強調する「ひざ上のAライン」
□「ハイウエスト仕様」で少ない面積でもスタイルUP
□肉感を拾わない「ハリのある上質素材」
スカートなら?
カジュアルなTシャツやメンズライクなトップスと合わせても、わかりやすく女っぽさをかもせるミニスカート。色みや素材などややレディすぎるくらいのデザインで選ぶと、ミニでもガーリーに転ばず使いやすい。
幼く見えない「上品なミニ」
ミニスカート 47,300円、肩がけしたスウェット 29,700円/ともにSEA(エスストア) ボーダートップス 19,800円/KURO(ブルース) ネックレス 4,400円/LAGUNAMOON(LAGUNAMOON ルミネ新宿2) バッグ 10,900円/チャールズ&キース(CHARLES &KEITH JAPAN) シューズ 59,400円/AKIRANAKA(ハルミ ショールーム) ソックス/スタイリスト私物
高い腰位置かつぴったりしない台形フォルムで、狭い面積でもスタイルアップに貢献。動いてもシルエットを維持できる上質なツイル生地ならアタリも出にくく脚見せもヘルシーに。濃ネイビー+センタープレス+バッグボタンの合わせワザが、ミニでも気品あふれる見た目を約束。
「使いやすい」短めボトムのバリエーション
【全15点の一覧】≫スタイルが悪く見えない「ミニスカートやハーフパンツ」・短めボトムともバランスがとれる「キレイなシューズ」