暑さの厳しい時季でも満足できる見た目はゆずれないから、あらゆる状況に対応できる「隠れた機能面」にフォーカス。ケアが簡単になったり、日焼けを気にせず済んだり。めんどうな部分をカバーしてくれる、実力派のアイテムをご紹介。
こう見えて「手がかからない」
繊細な素材や正統派なアイテムほどケアが難しいから、今は特に「自宅で洗える」機能に着目。汗をかくことに抵抗感がなくなり、自然と稼働率が上がるため、夏の装いのバリエーションが広がるはず。
洗濯後の手入れが簡単な「カラーシャツ」
「綿ポリエステルを使用したことで、洗濯後のシワが気になりづらい仕上がりに。色落ちしにくいため洗濯の手間を省け、カラーシャツを手軽に着られます。」(73 Showroomプレス・菅原風向さん)
ピンクシャツ/N.O.R.C 着方のアレンジがしやすいオーバーサイズ。曲線的なすそで、タックINせずに着るときもバランスがとりやすい。
いつまでも「センタープレスがなくならない」
「とろみ系のポリエステルツイル素材はシワがつきにくく、夜までセンタープレスの美しい風合いを保てます。スタイリストという仕事柄、座ったりしゃがんだりの動作を繰り返してできる着用ダメージで、形がキレイなパンツもよさも半減…ということも無いのがコレ。動いてもくずれない、きちんと見えて着心地はラク。今のパンツに欲しい要素をそなえた1本です」(スタイリスト・渡邉恵子さん)
ダークグレーセンタープレスパンツ/KAIKO センタープレスのユニセックスなストレート形。同素材でジャケットもあり。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全8選の一覧】≫手間がかからないから「長く着続けられる」稼働率の高いキレイな服