「ジャケットで可愛い」コーディネートのつくり方 注目すべきは「中のデザイン」

明日も明後日も着たい服はだいたい同じだから、真新しさより「似た新しさ」を求めてスタイリングパターンを拡大。まずはおなじみのジャケットスタイルをベースに、奇をてらわないシルエットや配色の中で好みのコーディネートを模索。



クールなジャケットが見違える「インナーのカラーやデザイン」

朝晩の寒暖差や日よけのために、夏もジャケットは不可欠だから、軽さを残せるタンクトップとの組み合わせはハズせない。肌が隠れがちなぶん、重さを極力逃がす「中のデザイン」を選定。


あいまいなトーンにリズムをつける「ハートネック」

クリームイエロージャケット/H&M(H&M カスタマーサービス) 白タンクトップ/uncrave WHITE(uncrave) パンツ/アディダス フォー フリークス ストア(フリークス ストア渋谷) 眼鏡/レイバン(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) デザインの効いた白タンクを仕込みワントーンにキレをプラス。直線と曲線が入り混じった計算高いカッティングで、「羽織っただけ」の単調さは皆無。



(コーディネートで使用したアイテム・プライスなど詳細)
【全10選の一覧】
≫ポイントは「インナーのデザイン」まじめすぎず・ありきたりじゃない「ジャケットで可愛い」コーディネート集