イメージが整う「デニムとブーツのコーディネート見本」
着用頻度の多いデニムだからこそ、シューズのバリエーションは欠かせない。これから稼働率の高まるブーツを軸に、どんなデニムにどの色、どの形が似合うのか。ワードローブ計画のヒントになりうるコーディネートを一気見。
トラッドを今っぽく見せる「スマートな白」
澄んだ白がまざることで、チェックコート×あせたデニムがレトロに傾きすぎない。クラシカルなデニムスタイルもこの足元でモードに引き寄せられる。
カジュアルなアイスブルーを整える「柔和な白」
ダメージ加工のある白みがかったブルーには、オフホワイトのブーツが効果的。カジュアルとキレイの要素が混ざったデニムと浮かずになじんで、きちんとした方向にイメージを傾けてくれる。
ゆるい白をハズす「鋭い白」
ラフに着たスエットとデニムの白ワントーンにキレを生む、ブーツの鋭いつま先。色みで清潔感は十分だから、どこか一点を正すだけでゆったりとしたシルエットもだらしなく見えない。
黒やベージュ、ブラウンの場合は?
【全17選の一覧】≫「こんなデニムには、こんなブーツ」イメージが定まる「コーディネート実例集」