毎日のように着たい、あせないコンビネーションも「なにを足すか」でまた違う表情を楽しめる。その日の予定や気分に合わせた「同じようで違う」組み合わせでスタイリングを活性化。
【着回すアイテム】 白シャツと黒パンツ

手を加えずとも端正な見た目を演出できる、正統派なアイテムでつくるモノトーン。アレンジ上手なシャツをどう扱うかがテイストを柔軟に行き来するカギに。
「正統派のアップグレード」

Vネック以上に深く開いたシャツが枠にはまらないきちんと感をあと押し
白アシンメトリーシャツ/THIRD MAGAZINE 黒ワイドパンツ/ENFÖLD 黒ロングブーツ/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店) グレーワイドジャケット/プランクプロジェクト(プランクプロジェクト 青山店) フードつき黒リブニット/NKNIT イヤリング/アビステ
アイテム自体は全部品のいいもの。大胆なシャツの着くずしが、コンサバを打ち消すのに効果的。フードつきのタートルや、あり余るジャケットのサイズ感も鮮度アップに貢献。
「メンズっぽいのに色香もある」

華奢さが引き立つシャツの着方やヌーディな足元でそれとなくセンシュアルに
白アシンメトリーシャツ/THIRD MAGAZINE 黒ワイドパンツ/ENFÖLD ベージュパンプス/RANDA ベージュワイドニット/HER. キャップ/SANDLOT GOODS(メイデン・カンパニー)
わかりやすいアイテムに頼るより、着方でそう見せるほうが無理なく女らしさをとり込める。肩にかけたニットもシャツの印象をほぐす重要なギミックに。
(TOPICS)
1.白シャツと黒パンツ
2.ジャケットとデニム
3.ニットのセットアップ
4.スウェットとスカート
5.白シャツとスカート
6.スウェットとデニム
7.ユニクロとGUの「着回しの利くメンズ服」
(アイテムのプライスや着回しパターンの詳細)
【全35選の一覧】≫「服は増やさず適量で」着回しが長続きする「ワードローブのつくり方」
