ドライな質感でほっこりとした空気に歯止めをかけるデニムと一緒に、スタイリングをアップデート。包まれたくなる風合いも重ねがいのある服も。冬服を引き継いで、春へと移行させるならデニムの出番。
デニムとトーンをそろえて「ボリュームニットを引き続き」
定番カジュアルをクリーンに仕上げるワントーン合わせを利用して、ニット自体を分厚くアップデート。重厚感が増してもシャープな見た目を貫ける、中でも白か黒がベスト。
ざっくりニットのあどけなさでALL黒を親しみやすく

黒ストレートデニムパンツ/カルバン・クライン ジーンズ(カルバン・クライン カスタマーサービス) 黒ワイドニット/TODAYFUL(Life’s 代官山店) 黒キャップ/BLUESCENTRIC(メイデン・カンパニー) ソックス/靴下屋(タビオ) ローファー/A de Vivre

上が重たいぶん、細身のストレートデニムを選び、シルエットで抑揚づけ。ロゴ入りキャップで軽快さをプラス。
クリアな色で渋みをそぎジャカード柄を都会的に

白ストレートデニムパンツ/SeaRoomlynn アイボリーデザインニットカーディガン/GREEN BUTTER(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 白Tシャツ/ATON(ATON AOYAMA) ブーツ/KATIM ソックス/スタイリスト私物

白ベースのさわやかな柄ニット。ゆったりとしたカーディガンだから、白のTシャツ+デニムを飾る感覚で使える。
(TOPICS)
【1】細身デニムに「トゥーマッチなレイヤード」
【2】デニムとトーンをそろえて「ボリュームニットを引き続き」
【3】「Gジャンで間を埋めて」全部ゆるく
【4】細くも太くもない「ごく普通でもない」スタイルUPデニム
【5】「小物で印象を変える」着回し方
【6】寒くない「それ以上のメリットもある」コーディネート
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全24選の一覧】≫「ポイントはサイズ感」自然とオシャレが上手く見える「デニムの選び方」
