今までも、そしてこれからもワードローブに欠かせないスウェット。主役をはれる1枚を見極めるべく、明暗を分ける「形」に着目。ネックラインや丈感など、ささいなディテールにこだわることでスウェット選びが確実なものに。
「デニムがキレイに見えるかどうか」が基準
顔まわりの印象を大きく左右するネックライン。スウェットと好相性なデニムとともに、ボーイッシュなイメージをくつがえす1枚から、レイヤード上手になれる形まで幅広くピックアップ。
着まわしたインディゴデニムパンツ/レッドカード トーキョー(ゲストリスト) ライトブルーデニムパンツ/UNIQLO and JW ANDERSON(UNIQLO)
深めのVでモードに着地

黒Vネックスウェット/ル フィル(LE PHIL NEWoMan 新宿店) 中に着たTシャツ/TICCA 伸縮性のあるボンディング生地に、ざっくりとした深いVでキレ味よく。中にロゴTを重ねると、キャッチーなアクセントに好転。
開き具合で表情が変わるハーフジップ

ハーフジップスウェット/SeaRoomlynn キャップ/ニューエラ 眼鏡/パイン(フォレストパイン・デザインラボ) 中にシャツを仕込んでボリュームアップ。首まわりの存在感を、ショート丈でバランス調節。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全19着の一覧】≫決め手は首元の形「カジュアルなのにどこか品がいい」キレイなスウェット
