アウターに頼らなくていい今、新たなトップス選びは“見た目”が肝心。ヴィヴィッドカラーの鮮やかさや凝ったデザインの派手さをちょうどいいあんばいに落ち着かせてくれるのもやわらかいニット素材ならでは。その長所を生かした、完成度を上げる主役トップスをリストアップ。
計算不要の「めずらしい形」
防寒を考えなくていいこれからは、ほかとかぶらないデザインを意識。ジャケットやブルゾンなど、ふだん見慣れたものでも素材をニットに変えるだけでまた新鮮に映ることも。
シルバー+ゴールドの新配色

ニットベスト/venit(ハルミ ショールーム) メタルカラーを組み合わせているのになじみのいい、端正な輝き。後ろも上半身を美しく見せる深く開いた形で、ベスト1枚でもエレガント。
体型カバーに向くゆるめの四角形

〈右〉ブラックボタンつきニット/アンタイトル 少し丸みの出る太めのすそリブ。カーディガンのようなボタンディティールが抑揚をプラス。 〈左〉ブラックニット/アールビーエス(ビームス公式オンラインショップ) つまった首元できちんと感を後押し。ゆるんで見せない肩パッド入り。
開放的なセーラーカラー

ブラウンセーラーカラー半そでニット/venit(ハルミ ショールーム) 小粒のポンポンが、そでやえりまで装飾。セーラーカラーがアクセントとなり、海辺を彷彿させるリラックス感を演出。
(アイテムのプライスなど詳細)
【全36アイテムの一覧】≫ニットを基準に「見た目重視」薄着でも地味にならない「着るだけで映える」トップス選び
