どう着回してもスタイルいい「なんでもこなせる」究極の無地Tシャツ

快適に過ごせることは必須条件。そのうえさらに、自分をよく見せてくれるポイントがあるTシャツこそ、これからのワードローブに欠かせない存在に。



デニムをきちんと見せる上品な質感

半そでTシャツ/GISELeオリジナル

キレイに見せてくれるフォルムと色みにこだわって鉄板の組み合わせをマイナーチェンジ。「不のないTシャツ」との合わせならデニムの美脚効果もさらにアップ。 


〈WHITE〉白と濃紺のコントラストで「細見え・脚長」に。フレアシルエットを気張って見せない、Tシャツの丸み。すそはINしてすっきりと。 〈BLACK〉ハイウエスト&タックインに適した丈感が王道スタイルに洒落感をプラス。淡いブルーと合わせれば、黒のシャープさが引き立つ結果に。



かしこまらずに知性を求める

半そでTシャツ/GISELeオリジナル

好感度は欲しいけど、かっちりしすぎるのは避けたいところ。ストレスフリーなTシャツを軸にすれば、正統派なアイテムを合わせても適度な脱力が可能。


〈WHITE〉旬のオーバーサイズのシャツのインナーに。白を差すことでぶかっとフォルムに軽さを。 〈BLACK〉細身スカートを端正かつ力みなく。Tシャツのほどよいゆるさとドライなリネンが、スカートの緊張を緩和。ひと折りしたそででラフさを調整。



カドのない辛口LOOK

半そでTシャツ/GISELeオリジナル

引き続き注目を集めるワークテイスト。Tシャツの曲線やしなやかな質感の女らしさが、無骨なテンションを緩和。


〈WHITE〉タックINで強調される、Tシャツのなだらかなショルダーライン。ゆるい上下で印象づくくびれたウエストや、足元のきゃしゃなヒールが女らしさをアシスト。 〈BLACK〉しなやかな黒Tがタフなモノトーンをやさしく誘導。ナイロン自体もフェミニンな白を選択。黒でつなげたインナーは、Tシャツに陰影がつくことで単調さを回避。



(Tシャツプライスや着回しパターンなど詳細)
【全21スタイルの一覧】≫普通の見た目でメリット多数「究極の無地Tシャツ」着回し実例集