ちょうどいい個性 「少しだけ変わったデザイン」デニム
トップスもデニムもシンプル。そんなスタイルも、もちろん素敵。普段はだいたいトップスを変えて楽しむデニムスタイル、ここでは「デニムを変えて楽しむ」方法をご提案。例年に比べて、デザイン性に優れたデニムも豊富な今シーズン。あえて「ひとクセあるデザイン」を1本ワードローブに投入して、デニムスタイルを刷新。
フロントをとめて完成される進化系タック

フロントに施されたタックから美しく流れるセンターシームが、このパンツの最大の魅力。脚のラインを縦に強調することで、スタイルアップ効果は抜群。さらに、この計算されたディテールにより、きれいめなトップスとのコーディネートも自然に決まる。ワイドなシルエットながらも野暮ったさを感じさせないのは、裾のフリンジ加工と絶妙なレングス設定のおかげ。インディゴタックデニムパンツ(別注)/KURO
脚線をごまかすバルーンシルエット

ベルトを巻いているかのような太めのウエストデザインかつ、脚長効果もねらえるハイライズ。昨年登場以降人気のこの形にも、テイストを自由に横断できる使い勝手のいい黒が仲間入り。 トルべバルーンデニムパンツ/SOMETHING
ブーツとも好相性なスリットスカート

地厚なデニム素材で脚線の凹凸を拾わずカバー。斜めデザインの穿き口によりウエストがきゅっとくびれて見え、同時にスタイルアップもかなう。フロントの深いスリットは、デニム素材の重たさをカットしながら、すっきりとキレのいい印象をプラス。 デニムスカート/THIRD MAGAZINE
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