「ゆるくてキレイ」の作り方
「ラクなのにキレイ」な「疲れないオシャレ」の秘訣。ゆるい=ラフじゃない「シンプルで上品」。そんな、理想的なスタイリングをかなえる方法を実例でご紹介。
ゆったりではなく「縦に落ちる素材」を活用する

ルーズ=オーバーサイズとは限らない。薄手のニットやサテンなど、くたっと縦落ちする素材を合わせれば「力みなくキレイ」な印象に。すべてやわらかい素材だから、キレイめな服だけでまとめても堅苦しく見えない。 茶ニットベスト/HER. 茶カーディガン/THE SHINZONE グレースカート/プルミエ アロンディスモン
パンツ以外は「ゆるめない」

上下のシルエットに差をつけて、ボディラインにメリハリを生む常套手段。これからはリブニットやカーディガン、ジャケットに置き換えて、旬のワイドシルエットパンツのトップスは「短くコンパクトに」することで、スタイル・バランスUPを両得。メリハリの効いたシルエットで、ぼやけて見えがちなワントーンも攻略。 グレーニットトップス/styling モカパンツ/SACRA(インターリブ)
(服のプライスなど詳細へ)
≫【全10スタイル実例の一覧へ】 「ラクだからキレイに見える」 新感覚の「ラフなコンサバ」の作り方
