「デニムをキレイに着る方法」カッコいいけど気張って見えない「合わせ方のテクニック」

女性らしさを物語るセンシュアルなトップスも、ちょっと気張ったドレスライクな質感も。カジュアルに引き戻してくれるデニムと一緒なら、憧れと親しみやすさが共存したスタイルに。デニム中心の発想で、キレイの可能性はどこまでも広がっていける。


「完成度を高める」細部の飾り方

小物やメイクにも手間ひまかけると、デニムを着る日がもっと特別なものに。「いつもと同じ」から脱却する、キレイが高まるアイディアを解説。



「レイヤードを軽やかに」

鋭いカッティングとそこからのぞく素肌によって適度な緊張感と色香を漂わせるVネック。面積が少ないゆえに、ただ合わせるだけだと少し心もとなさも感じる形は、「なんのために」の理由があると完成度はさらに引き上がる。

ブルーデニムパンツ/RED CARD TOKYO(ゲストリスト) ブルーシャツ/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー) 黒カーディガン/アダム エ ロペ ゴールドイヤリング/アビステ 時計/G-SHOCK(カシオ計算機 お客様相談室) 黒バッグ/マーレット(LITTLE LEAGUE INC.)

カーディガンに沿うようにインナーのシャツも同じ開きに統一


カーデに沿わせてシャツを開けることで、抜けにつながる軽さが誕生。デニムに近しいブルーを選んで、色数を減らすと、いっそう落ち着いた印象に。



「趣を足せる時計の飾り」

ブルーデニムパンツ/RED CARD TOKYO(ゲストリスト) ブルーシャツ/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー) 黒カーディガン/アダム エ ロペ 時計/G-SHOCK(カシオ計算機 お客様相談室) 

ゴールドやシルバーなどのメタルなら、バングル感覚で使えて、バングルよりもインテリに。



(コーディネートのプライスなど詳細)
【全31スタイルの一覧】≫「デニムをキレイに着る方法」自然体で品よく見える「つくりこみ方」