カジュアルよりもキレイ「可愛いけれどカッコいい」ブーツスタイル実例集

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秋から始まって春からもしばらく。時によっては夏に起用することもある、長く足元の主役を担うブーツ。何かと役に立つタイプのブーツを軸に「ブーツありき」でバランスが整う組み合わせをご紹介。手持ちのブーツがまた活躍する、着たい服、してみたいコーディネートが見えてくる実例集。



「キレイな人のブーツスタイル」実例集


スマートなブーツを軸に、その長所を存分に生かすべく「カッコよくてキレイ」に振り切ったコーディネートをご紹介。スタイルよく見えるのは前提、ブーツに似合う服も分かる。カジュアルとコンサバの間をとった、地味でも派手にもならない、華やかな48コーディネートでお届けします。



服はベージュ・ブーツは白

レディでありながらマニッシュという、絶妙なテイストの混在感。ベージュをメインにした白+ベージュ配色なら、白ブーツも浮かずにバランス良くなじむ。紳士的なゆったりとしたロングアウターもカッコよすぎず、マイルドな雰囲気。



クロップド丈のパンツ+ショートブーツのバランス

足首まで届かないクロップド丈のパンツとショートブーツの組み合わせも、ストックしておきたいテクニックの1つ。肌を隠すなら黒やトップスの色に合わせた、ダークブラウンのタイツを仕込んで。黒×ピンクよりもやさしげなニュアンスを感じさせる濃いめブラウン×ピンクの配色。



黒で挟んで柄スカートをバランス良く

単純なワンツースタイルでもさまになるプリントスカート。黒のニット、黒ブーツという定番の黒アイテムが、甘さを引き締めつつも、スカートが色浮きして見えない。これからのおすすすめは、柄自体は小さく、そしてカラフルな目立ちすぎずも、埋もれない柄。



くすんだ新色でコートの中の春支度

ブーツとコートはそのままに「中の色から」春へシフト。赤もピンクも、ブルーもイエローも。甘い色も、鮮やかな色もベーシックカラーによりなじみやすい、くすんだ色みを新投入。あたたかくなるにつれ、Tシャツやロングスカートとの合わせにも、バリエーションをもたらしてくれる。



シンプルなブーツを「あの手この手でオシャレに見せる」方法
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