力の抜けたカジュアルに似合うのは、がんばりすぎない、いい意味で「適当感のある」メイクアップ。手数を省いて、効かせるポイントをしぼることで出会える顔とは。
ヴィヴィッドな色に「とらわれない」使い方
ローズピンクのリップだからと、そのイメージのままに、かわいく上品に塗らなくたっていい。唇のまん中にだけ色をのせ、指でやさしく広げたら、お気に入りのブルーデニムともなじむ自然体な仕上がりに。
きっちり塗らない心意気でピンクリップにも手が届く

タンクトップ/ànuke(ànuke 新宿LUMINE2店) デニムパンツ/ローラス(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) キャップ/Oblada(シンチ) ネックレス/ete リング/ココシュニック オンキッチュ(ココシュニック) サンダル/MANOF
【つけ方のポイント】

濃密発色のバーバリーのリップを唇の中央にだけのせ、指でやさしくタッピングして広げる。ポイントは、端まで色をのせないことと、山をとらずに輪郭をあいまいに仕上げること。本来ならレディな雰囲気のローズに、やんちゃさが生まれ、新鮮な面持ちに。
(使用したコスメのプライスや詳細)
【全20トピックスの一覧】≫きりっとした色とはまた違う「きちんと塗らない方が可愛い」リップの名品
