最も使える「究極シンプルな白スニーカー」
結局のところ頼れるのは、余計な装飾を削ぎ落とした「混じりけのない白」。ワントーンで統一された潔さが、カジュアルな装いをクラスアップさせ、キレイめな装いには計算された抜け感をもたらす。ボリューム感、素材のツヤ、あるいはブーツのようなフォルム。色に頼らないぶん、シルエットや質感で語る「どこまでも履き回せる白スニーカー」をラインナップ。
名クリエイティブディレクター+老舗のコラボ

CORPORATE DECK SHOES/フレッシュサービス(フレッシュサービス ヘッドクオーターズ)
数々のブランドを手がける南貴之氏率いる「FreshService」の新作は、ムダをそぎ落としたクリーンなデッキシューズ。130年以上続き確かな技術を持つ「アサヒシューズ」が制作を担当。デザイン性だけでなく、底はがれや型くずれしにくいタフさも魅力。
ヒールよりラクでヒール並みに脚が伸びる

オズガイア/adidas(アディダスお客様窓口)
シンプルを極めたオールホワイトでありながら、退屈に見えないのは大胆に設計された分厚いソールのおかげ。足元に「重み」を持たせることで、ワイドパンツやマキシスカートといったボリュームボトムとも好バランスを形成。アッパーにはメッシュ素材を使用し、見た目の重厚感に反して履き心地は軽やか。
合わせやすい「白っぽい色」のボリュームソール

キャンバスバスケットシューズ/NIKE SPORTSWEAR(NIKE カスタマーサービス)
真っ白よりも服とのコントラストがつきにくく、結果合わせの幅も広がる「白っぽい」やさしい色。90年代のバスケットボールシューズのDNAを受け継ぐ、クッション性のあるソールが特徴の「Nike Air」シリーズ。グレーがかった絶妙な色味は服を選ばず合わせられて、一日中快適な履き心地をキープしてくれる。
(スニーカーのプライスなど詳細へ)
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