【乙女座】5月の運勢| 「今が変えるときです」 今までの「向き合い方」(2025年)




「知らずにやってたら最強」運がいい人の習慣

「さまざまな方々の占いデータや私の身のまわりの人たちを見ても、今回お話しさせていただくことを「無意識でやれている人」たちはいつも楽しそうだし、間違いなく運を持っているなと感じます。そんな人たちに「共通して言えること」をマネしてみてください。無意識にやっている人、自分はそうでなければ今日から意識して・続けて身につけてしまえばよいのです。




【初対面の人と多く接する人】

まず初対面の人と関わる機会が多い人は、絶対的に縁もつかみやすいです。いろんな人に会うことで、自分と波長が合いやすい人をたくさん見つけることができるからです。


もちろん、その分、合わない人と会うことにもなりますが、経験値がアップすると前向きに考えるといいでしょう。決まった2~3人としか絡んでいないという人に比べたら、縁や運のつかみに大差が出てくると思いますよ。




【褒め上手な人】

褒め上手であることも縁や運をつかみやすい人の特徴と言えます。やはり、褒めることが上手な人は多くの人に好印象を与えることができますし、次にもつながりやすいんです。いきなり初対面の人を褒めるというのは、ハードルが高いかもしれません。ビジネスシーンでは、名刺を褒めてみることをおすすめします。


名刺交換の際、「オシャレですね」「カチッとしてますね」など、一言添えるだけで印象は変わると思います。名刺で褒めるところが見つからない場合は、名前に触れるのもいいでしょう。「ステキなお名前ですね」とか「お兄ちゃんと同じ名前です!」でも構いません(笑)。名前を読み上げるだけで、呼んでもらっていると認識されるので、ご縁がすっと結びつきやすくなります。




【シェアする人・与える人】

「何か手伝えることある?」と声をかけるなど、周りの人に何かを還元しておくと、めぐりめぐって自分の運気が落ちているときに、救いの手を差し伸べてくれる人が不思議と増えてきます。


これを「運気の貯金」「運気のシェア」と呼んでいて、どれだけ人のために動いたか、困っている人に手を差し伸べたかで、その貯金額が大きく変わってきます。


あの人は運がいいな、とご自分の周りにいる方を思い浮かべると、そんな方が多くないですか? ギブ&テイクとは良く言われますが、そういう人は常に「与える人」が圧倒的に多いのです。




【さらにもうひとつがある人】

相手に何か+αを自分が無理なくできる範囲でしている人は、ひとつ抜きんでた存在になっている気がします。これは心に余裕があるときでいいのですが、仕事で3つ頼まれていたことがあったら、4つやってみる。「これ、もしよかったらどうぞ」といった感じです。


私も鑑定する際は、スタッフさんに「あと残り1分です」と声をかけていただくのですが、「最後にもう1つ聞きたいことはありませんか?」と聞くようにしています。相手にとって、最後に1つ質問ができて、その答えが聞けたら満足していただけるのかなと思っているからです。




【好きなことやモノなどが確立されている人】

この人といえば「◎◎が好き」というものを1つハッキリさせておく。これも実は縁や運をつかむ上で、大切なポイントなんです。好きなこと、もの、趣味、たとえば音楽やアイドル、キャラクターなどでも構いません。


「K-POPがめっちゃ好きです」などと、ハッキリさせておくと、どこかで思い出してもらえるチャンスが増えるんです。会話でも、それをフックにして、話が広がっていくので、相手も話しやすくなり、「何の話を振ればいいかな」と相手にいろいろ考えさせる手間が減らせるので、居心地がよい時間となります。




【持ってる人が使ってる言葉の傾向】

プライベートが充実している人が使っている言葉、「会いたい」や「好き」という言葉をナチュラルに口にできる人が、プライベートも充実している印象があります。


そんな言葉も意中の男性だけでなく、女友達などに対しても発している人が多いんですよね。こういうプラスに働くことは飾らず、思ったことを素直に言葉に出すのが運気的にもとてもいいこと。




【侮るべからず・言霊の力】

例えばです。「私(僕)モテます」と冗談でも言える人たち。自信に満ち溢れて見えますし、聞いているほうも思わず、何となく「そうなのかな」と思ってしまうことってありませんか?


言霊というように、言葉には本当に、ホントにパワーがあるんです。しつこいですが本当です。とはいえ、そう言い切るのって勇気もいるし、「そこまで自信が持てないよ…」という人も多いと思います。そんな方たちにおすすめなのが「私、モテ期なんですよ」という言葉。実際にモテていなくても大大丈夫。言ってみてください。そういうことを冗談ぽくてもいいので「表に出すということ」が大切なんです。




【思い出してもらえる存在】

私も以前「ミニオンが好き」と各所で言いまくっていたら、いろんな方からミニオンをいただいたことがあります。今でも「ミニオンのキャンぺーンやってるよ!」とご連絡をいただくこともあります(笑)。


そうやって思い出していただけることは、すごくうれしいですよね。出会いを求めている方であれば、「彼氏が欲しい」「こんな人がタイプ」ということを話しておけば、「そういば◎◎ちゃん、この人タイプかもしれない」とお声がかかりやすくなるかもしれません。好きなミュージシャンやタレントさんのファンを公言し、そこから周囲の人にきっかけを作ってもらい、付き合いを経てゴールイン。そんな話も巷にたくさんありますよね。




「ついてない」とき不運の正しい断ちきり方


嫌なことが続くとき、とにかく自分は運が無いと感じてしまいますがそんなとき、嫌なことへの対処法を間違えると「不運のループ」に陥ってしまいます。今回はその原因、そして運気の低下に歯止めをかける「そんな時にこそすべきこと」についてのお話。



【運が悪いと感じるときは学んで吸収する時期】

運気が悪いとされる時期は、落ち込むのではなく「学びの機会と捉える」といいでしょう。逆にこんな時期は吸収力が高まっているときでもあります。たとえば、自分の足りない部分に気づけたり、自分から離れて行ってしまう人がいれば、その原因を考えてみたりすることができる絶好の機会。つまり「成長すべきときの暗示」なのです。




【乗り越えるための努力次第で運気は大きく変化】

私が占いを最初に教えてもらった時期は「裏運気」という期間でした。裏運気中は「自分で学び吸収できることを探して、力を蓄えておくべきとき」なので、少々時間がかかるようなことも勉強したりするといいですよ。資格取得を目指すのもオススメです。




【運気とは次のステージへの暗示】

そのとき、そのときに、与えられるテーマがあるので、ただ「いい」「悪い」だけで判断はしないことです。できることを見つけてみてください。そのときの頑張り次第で、次のステージがもっと楽しくなる可能性が高いと思います。




【運気のシェア】

運気がいいときこそ、周囲に気を配って、やさしくしてみてください。「何か手伝えることある?」と声をかけるなど、周りの人に何かを還元しておくと、めぐりめぐって自分の運気が落ちているときに、救いの手を差し伸べてくれる人が不思議と増えてきます。


これを「運気の貯金」「運気のシェア」と呼んでいて、どれだけ人のために動いたか、困っている人に手を差し伸べたかで、その貯金額が大きく変わってきます。




【運がいいときの注意点】

逆に調子が絶好調のときに、すごく横柄になってしまったり、傲慢になってしまったりはご注意を。どんなに運気がいい人でも必ず上げ下げはあるものです。「運気が下がったときに輪をかけてしっぺ返しをくらう」こともあるので気をつけてください。




【良いとき・悪いときの見直しを】

運気のよいときと悪いときがいきなりマックスにくることはそうそうありません。例えば人が離れていってしまった…そんな場合は、それまでの自身のふるまいにおそらく原因があるはずなんです。


「運がいい状態のときの言動が返ってきた」とも言えます。繰り返しとなりますが「よい運気のときは、人のためにできることがあれば、必ずやる」よう心掛けてみてください。




【何もせず運任せにすると運気はどんどん逃げます】

ふだんはしないような選択をしてしまったり、人に裏切られるようなことがあったり…、そういったことが起こったとき「運が悪い」と感じる人が多いと思います。


でも実は、それは運が悪いというより、「今起きているツイていないこと、つらいことから何かを学び、吸収しなさい」というタイミングなのです。この時期に日々の努力や学びをあらためて心がけることで、人生の次のステージが楽しくなる、運を変えるきっかけにつながっていくんです。


ただ、そういう時期は自分らしく過ごせないときでもあり、ほとんどの人が「しんどいなぁ」と感じると思います。でも私は「最悪」と思うことはやめています。ちょっと意識を変えたり、何かを取り入れてみたりするだけで、運の流れは変えることができます。




「ピンチはチャンス」悪い運気のときに夢が叶うことも

「こういうときだからこそ、味わえること、気づけることがある」と考えたり、「こんな流れになるのか!」とおもしろがってみたり。ちょっとケガをしたときや病気になったときも含めて「これくらいで済んでよかった」とも思うようにしています。


モノが壊れてしまったときも、「今の自分には必要なくなったのかな」とか「次にもうちょっといいものを買っていいサインなのかも」と考えることもあります。そう考えると気持ちがラクにもなるんですよね。意外なことに、悪いとされている運気のときに、ずっと恋人がいなかった人に彼氏ができたり、仕事のチャンスが巡ってきたり、平常運行のときは叶えられなかったようなことが叶うことも多いんです。


人生に何も変化がなく、不満を感じている人にとってはある意味チャンスのときだったりもします。自分で「運が悪い」と感じている期間でも、そのときのテーマにきちんと向き合えば、できることはたくさんあると思いますよ。