一般社団法人 背骨コンディショニング協会
日本発の健康運動プログラム「背骨コンディショニング」による シンポジウムを 2025 年 11 月17日、ロサンゼルスのドジャースタジアム(Top of the Park)にて開催することが決定
— 不要な手術を減らし、日本の医療費1兆円削減を目指す運動プログラム —
一般社団法人背骨コンディショニング協会(代表理事 日野秀彦)は、2025年11月17日、米国ロサンゼルス・ドジャースタジアム「Top of the Park」にて国際シンポジウムを開催いたします。
当協会のプログラムは、
神経牽引理論(R)️ 仙腸関節稼働理論(R)️ 代償姿勢理論(R)️(仙骨の動きを基盤とする)
この3理論を基盤にした、世界初の運動プログラムです。(注)腰痛改善30万人以上、関連書籍累計50万部、矯正道具「仙骨枕」20万個販売という実績を持ち、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手も動画で効果を証言しています。
本プログラムは脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、人工関節手術などの“不要な手術”を回避する力を持ち、代表・日野秀彦は年間推定9.6億円の医療費削減に寄与してきました。現在全国で約900名のインストラクターが活動しており、3,000名規模に拡大すれば年間1兆円規模の削減が可能との試算もあります。
今回のシンポジウムは、日本発の「未病予防プログラム」を医療費が日本の10倍に達する米国社会へ届ける第一歩であり、世界的な展開を目指す挑戦です。
ぜひ【取材・掲載・放送】をご検討ください。
ご希望に応じて代表インタビュー、改善事例、試算データ、写真素材、企画書なども提供可能です。
(注)
本プログラムは、日野秀彦(背骨コンディショニング協会 代表)が1991年より、東京大学名誉教授 宮下充正氏(当時:株式会社ピープル=現コナミスポーツクラブの運動監修)指導のもとで運動プログラムを研究してきた中で、既存の世界的な運動プログラムにおいて、以下の3理論を明確に統合した体系が存在しないことに気付き、開発されたものです。
神経牽引理論(R)️:背骨の歪みによる神経の牽引が症状を引き起こすという理論
仙腸関節稼働理論(R)️:仙腸関節の可動性が背骨や全身の動きに影響を与えるという理論
代償姿勢理論(R)️:仙骨を基盤とする歪みが姿勢全体に代償的変化をもたらすという理論
これら3理論を同時に体系的かつプログラム化した事例は、国内外の学術論文、商標登録データベース(J-PlatPat)、理学療法・および主要コンディショニング、運動療法領域のメソッド比較において確認できておらず(2025年9月現在、当協会による独自調査*)、本プログラムはこの3理論を統合的に構成した運動プログラムとしては史上初であると判断しております。
*調査概要
国内学術論文データベース(CiNii, J-Stage)にて「神経牽引理論」「仙腸関節稼働理論」「代償姿勢理論」などの用語を用いて検索、該当する統合プログラムなし
海外学術論文データベース(PubMed)にて類似ワード(neural tension, sacroiliac mobility, postural compensation, etc)により調査、該当なし
国内の商標データベース(J-PlatPat)にて3理論名称を調査、該当商標登録なし
フィットネス・コンディショニング・理学療法の主要理論・メソッド(ピラティス、ヨガ、DNS、PNF、など)との比較調査
※調査は背骨コンディショニング協会と、理論の発案者である日野秀彦氏が主導し、1991年からの現場研究経験に基づいて実施しています
ドジャースタジアム(許可済)
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