偏りがちな足元に変化をつけるなら。定番である「デニムに合うかどうか」で選ばれた1足なら、応用力も効いて季節も問わず、いいことずくめ。デニム基準で春にもつながっていく、カラーパンプスをご紹介。※（ ）内の数字はヒールの高さで単位はcmです（編集部調べ）
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「キレイ色もまろやかに見える」スエード
色の明度をほどよく抑える、ツヤ感の出ないマットなスエード、そしてくすみがかった色みを選択。先は細く、足元に抜けも出る甲浅タイプはソックスとの合わせにも適任。ボトムの色を選ばない・違和感もない・脚を短く見せない。この3つを前提に探し求めた「長くつきあえる1足」をお届け。
（SAMPLE-1）
ブラウス・ブルーデニム・カラーパンプス。フレンチムードただよう組み合わせの基本形。甘い色やキャッチーな柄など。ややハードルの高いインパクトは、デニムとセットで考えるほうが得策。デニム・ブラウス・カラーパンプス。単純だけどそれぞれのアイテムを変えても、上品にまとまる応用の利く組み合わせをレパートリーの１つに。
（SAMPLE-2）
黒デニム＆同系色タイツとカラーパンプス。なじみのいいデニムとタイツに、くすんだパープルのアクセント。黒デニムをロールアップしつつ、同系色のタイツで肌を埋めてカラーパンプスをON。ソックスを合わせる場合も、デニムのすそは少し短めに、ソックスは薄手のもので足元をすっきり見せて。
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