なんでも似合う黒ニットの魅力を深めるために、首元や質感に応じてテーマを定めたスタイリングプランを追跡。着慣れた装いでも気分が上がり、飽きることなく楽しめるバリエーションを披露。
黒のクルーネックを4つのテイストで着回し
合わせるもの次第でキレイめにもカジュアルにも立ち回れる、いい意味で主張ひかえめなクルーネック。着るシーンにそってテイストを定めた着回しのテクニックをご紹介。
「ニットとスエットの中間的存在」
肉厚の黒でも重さなく着られる、目のつまったスムースな表面感。ラクな着心地ながら編み地が目立たないから、きちんと装いたい日にも対応しやすい。ユニセックスなシルエットで重ね着にも最適。 28,600円/ADAWAS(ショールーム セッション) カシミヤに近い極細毛を使用。
【LADY】
細身スカートとベレーでフレンチシックに
シャープなレザーをはきやすくする、ニットのゆとり。間にはさんだ白がアクセントとなり、落ち着いた配色やシルエットの単調さを防ぐ。
黒クルーネックニットは着まわし。白ロンT 8,800円/ジャーナル スタンダード ラックス、ベレー帽 15,400円/MUHLBAUER(ともにジャーナル スタンダード ラックス 表参道店) エコレザースカート 24,200円/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店) 手に持ったコート 79,200円/コグザビッグスモーク(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) 黒ハンドバッグ 44,000円/VASIC(ヴァジックジャパン) ブーツ 41,800円/TSURU By MARIKO OIKAWA
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