「それとなく甘い」服との組み合わせを検討
季節が変わっても基本的に「着たい・欲しい」ものはそう変わらない。でも少しだけムードを変えたいときに役立つのが、いつもより甘いテイストの服。ただし、直球でかわいいムードをまとうより、強さをそなえた「こびない甘さ」のほうが大人の女性にはお似合い。辛口な定番アイテムを相棒に、微糖に落ち着く理想のさじ加減を追求。 ※記載されていないものはすべてスタイリスト私物
01/ヴィンテージな花柄
「淡色パンツをベースにチアフルな柄」
エクリュ花柄リネンパンツ 44,550円/ZADIG & VOLTAIRE(ZV JAPON) ピンクやイエローの花柄をちりばめた、ガーリーなパンツ。白っぽいリネンがベースならすっきり仕上がる。
【COORDINATE SAMPLE】
ビッグTでおおいデコラティブなパンツをラフに着る
黒ビッグTシャツ(メンズ)11,550円/broader(ブライベルガー エンタープライズ) シルバーバングル 68,200円/e.m.(e.m. 青山店) 黒ミュールサンダル 8,910円/RANDA 黒ウエストポーチ 7,480円/BATTLE LAKE OUTDOORS(メイデン・カンパニー) ゴールドバングル 13,200円/パティエラ(エレメントルール カスタマーサービス) 白サングラス 3,990円/MANGO(ロコンド) エクリュ花柄リネンパンツ 44,550円/ZADIG & VOLTAIRE(ZV JAPON)
モノトーンを更新する感覚で、オフ白ベースの花柄パンツをセット。Tシャツやナイロンバッグなど、ほかはメンズライクな黒で固めると、カラフルな柄さえ浮かれない。