稼働の多い１軍ブーツを見極めるには、「どんなシルエットとも似合う」ボトムとの相性がカギに。色やデザインに今っぽさを含ませながらオールマイティな活躍を見込める、ブーツがあればしたいスタイリングすべてに適応することを実証。 ※（ ）内の数字はヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。
どんなボトムも受け止める万能ブーツ
ボトムのボリュームに左右されることなくすっきり導く、先細シルエットは大前提。そのうえポインテッドより少しやわらかな印象のスクエアやラウンドのつま先なら、女性らしくまとめてもかっちりしすぎず、カジュアルな装いにも浮かずにフィット。
ベージュスクエアトゥブーツ（7） 28,600円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店） 白と差がつき黒でも浮かない、落ち着いた色み。なじみのいいソフトな牛革。
01_デニムでトラッドなスタイリングにふりたいとき
テーパードから続くスレンダーな足元でデニム姿を女性らしく
ベージュブーツははきまわし。黒ニット 24,200円／LE PHIL（LE PHIL NEWoMan 新宿店） デニムパンツ 14,300円／Lee（エドウイン・カスタマーサービス） ピアス 7,000円／TUWAKRIM（ROSE BUD ルミネエスト新宿店） ベルト 22,000円／ア ヴァケーション（ノーベルバ） チェーンつきバッグ 7,150円／キャセリーニ
ベージュなら女らしさが引き立つうえに、鮮度も上昇。＋ベルトでウエストマーク。ブーツ以外はダークトーンでそろえて、足元のベージュを活かした配色に。