スタイリストだからこそよくわかる「スニーカーの成功例」
動きまわる仕事ゆえに、スニーカーの稼働率が高いGISELeのスタイリストたちに、最近の足元事情を取材。変わらず好きな形、今したい合わせ方など、プロの視点が失敗しない選びのカギに。
【STYLIST MEMBERS】
(塚田綾子さん) 小物の素材や色づかいで遊びを効かせる提案が得意。 (船戸唯さん)メンズライクなムードを、女性らしくとり入れた装いで人気。 (玉木歩乃花さん)シューズ企画を担当することも多く、足元まで考えられたスタイリングの提案はピカイチ。
デザインより合わせ方で個性を
キレイめな装いにローファーやパンプスではなく、あえてスニーカーの「いさぎよいハズし方」が好み。コンサバな服がきゅうくつに見えがちな季節こそ、活用したいテクニック。(塚田綾子さん)
服よりスニーカーで遊びを足したい
ワントーンスタイルにカラースニーカーをさし色にした、「足元ありきのコーディネート」に惹かれます。よけいな力が入らない靴だからこそ、ほかの小物以上に、色遊びを試せる。(玉木歩乃花さん)
トーンをそろえてメンズにふり切る
今季はスポーティなテイストが見のがせないから、スニーカー×キャップの小物づかいも気分に合う。ボーイッシュに傾かないように、暗いトーンで大人っぽくまとめたいです。(出口奈津子さん)
スタイリスト6人のスニーカーを履く日の心得
【全13選の一覧】≫動きまわる職業・スタイリストならではの「スニーカーでオシャレなテクニック」