「巻かずに羽織るだけで」 シンプルな服が見違える「服のようなストール」


アウターを着るほどではないけれど、何かに包まれていたい。そんなときは厚手のニットに合わせても暑苦しくならず、さっとまとえるストールを起用。羽織るだけでシンプルな、いつものトップスが見違える一風変わったデザインから、ベーシックで上質なタイプまで、4つのねらい目ストールをご紹介。




「もはやコート」のデザイン性

一見コートを羽織っているようなのに、そでを通さずに完結するストレスフリーなポケットつき。適当に羽織るだけでさまになるから、ラクときちんとを両立。肩をおおうだけの気軽さだから、キレイめなベージュのウールもコンサバすぎない。 ストール/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店)




ボレロ風に「三角ストール」

後ろ姿に甘い余韻を残す三角ストールは、フロントでラフに結ぶだけでこなれた雰囲気に。カシミヤなど質の高い起毛素材を選び、あどけなさをセーブ。 ストール/リネイヴ(NAVE) トップス/ベースレンジ(アダム エ ロペ)




奥行きをもたらす「フードつきのパーカ風」

サイドルックにもアクセントがつくフードの厚みを添えるだけで、シャツやニットの寒々しさを回避。ストール幅が細めのデザインを選べば、スマートさはキープ。フロント部分は、無造作にたらすだけでなく、結んでもOK。ストール/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) シャツ/ジムフレックス(ビショップ)



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