合わない服も色も少ない「白黒以外のワンピース」同じようで違って見える「着回しが続く」テクニック

1枚でも・アウターとしても・アウターやトップスを重ねても。ざっと1枚で4役はこなせるコーディネートに都合のいい、これからのシャツワンピースの使い方を実例でご紹介。白や黒、ベージュが使えるのはわかっているから、定番色以外のカラーにフォーカス。




黒並みに品がよく「黒よりも重く見えない」ネイビーカラー

品行方正な色だから、カジュアルなアイテムやゆるいシルエットで組み合わせても、キレイに着られる濃紺のシャツワンピ。つい黒で選んでしまいがちなところをネイビーに置き換えることで、好感度も高まり見た目も整う。




同じ丈のスカートを合わせワンピをトップス風に

すそのボタンをウエストまではずして、トップスのようにアレンジ。近い色のAラインスカートを合わせて立体感を出すことで、シャツワンピース×ローファーのかたさもほぐれる。




ロゴスウェットとの重ね着でトラッド風に

ゆるいワンピースの気だるさを生かすように、メンズライクなスウェットをON。ボリュームが増したフォルムもビッグロゴ&柄パンプスがアクセントになり、リズミカル。




レトロな柄を散らして品よく遊びを加算

色をそろえるだけで、レオパード柄パンプス×チェックジャケットの、異なる柄どうしも浮かずにまとまる。ベージュ系のあいまいな色を掛け合わせるときは、ワンピースのボタンを首元までとめて、キレ味よく。




ベーシックカラー全般に似合う色
【着回しパターン全16選の一覧】≫着回しの利く「白黒以外のワンピース」合わない服も色も少ない「上手な着回しパターン」