株式会社 中村屋
販売期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)
株式会社中村屋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 島田裕之、東証スタンダード:2204、以下 中村屋)は、中華まん「てのひらまん」<肉4コ入、肉・ミックスピザ4コ入、肉・つぶあんバター4コ入>を、期間限定で2025年7月1日(火)よりスーパー等で販売します。
【商品特徴】
<POINT1>電子レンジで10秒、ぬくもり温度でおいしい
電子レンジで10秒温めるだけでしっとり食感の生地を新たに開発しました。これまでの“あつあつ”ではなく、“ぬくもり温度”でおいしく、冷ますことなくすぐ食べられる、暑い時期にもぴったりの新しい中華まんです。
<POINT2>素材の味を感じる具
素材選びやカットサイズを工夫し、うまみや食感を感じられる具に仕立てました。小さいサイズでも手の込んだおいしさが味わえます。
<POINT3>個包装のまま、電子レンジで簡単調理
中村屋の定番の中華まんと同様、個包装のまま電子レンジ調理ができます。ラップいらずで、個包装のまま電子レンジで温めるだけなので、夏休みにお子さまでも手軽にお召し上がりいただけます。
【商品詳細】
電子レンジ加温10秒。ぬくもり感じる温かさで、素材の味を感じる手の込んだおいしさが味わえる、新しい中華まん「てのひらまん」です。
■商品名:てのひらまん 肉 4コ入
■商品説明:中村屋定番の肉まんの味わいをベースに、豚肉のうま味、たけのこの食感を生かした具をしっとりとした皮で包みました。
■内容量:4個(肉4コ入)
■商品名:てのひらまん 肉・ミックスピザ 4コ入
■商品説明:豚肉のうま味、たけのこの食感を生かした「肉」と、完熟トマトのうま味、コーンの食感を生かし、チーズが溶けこんだ具をしっとりとした皮で包んだ「ミックスピザ」の詰め合わせです。
■内容量:4個(肉2コ入、ミックスピザ2コ入)
■商品名:てのひらまん 肉・つぶあんバター 4コ入
■商品説明:豚肉のうま味、たけのこの食感を生かした「肉」と、小豆の食感、バターのうま味を生かした具をしっとりとした皮で包んだ「つぶあんバター」の詰め合わせです。
■内容量:4個(肉2コ入、つぶあんバター2コ入)
<各商品共通>
■価格 :376円(税込)
■発売期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)
■販路 :スーパー(関東近県 他)
■賞味期間:4日
【開発背景】
・中村屋のスーパー向けの中華まんは、2021年の個包装化をきっかけに、電子レンジ調理が簡単にできる便利な食品として、通年での需要が高まっています。忙しい朝の朝食や、ちょっと小腹がすいた時の間食などさまざまなシーンで季節を問わずお召し上がりいただいています。
・暑い夏には「食欲が落ちやすい」「子どもがあつあつの食品は食べにくい」といった意見を受け、簡便性はそのままに、冷たいものを食べがちな暑い時期でも食べやすい“ぬくもり温度”と、食べる量を調節しやすい“てのひらサイズ”の中華まんを開発しました。具材本来のおいしさをしっかりと味わえる、満足度の高い中華まんです。
【中村屋と中華まん】
中村屋は1901(明治34)年にパン屋として創業。創業者夫妻が中国で包子に出合ったことがきっかけで、1927(昭和2)年から「天下一品 支那饅頭」として、現代でいう「中華まん」を発売しました。
発売当時は中国の職人が手で包み、蒸篭で蒸して提供していました。現在も、このおいしさをお届けするために日々の研究を重ね、自社酵母を使用した生地や、レストランで培った調理技術を生かした具を開発しています。
中村屋は、経営理念「真の価値を追求し、その喜びを分かち合う」のもと、創意工夫と挑戦で、これからのくらしに溶け込む、喜んでもらえる食を提案していきます。
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